二郎系の中でも富士丸は好きなお店!
神豚、クタ野菜、プルプルな味付きアブラ、ド乳化スープのいずれも私好みな「ラーメン富士丸」。
私は職場から通いやすい西早稲田店へ訪問することが多いです。
そんな中、「#新宿地下ラーメン」に期間限定(2023/6/1~2023/6/7)でラーメン富士丸が出店するとのこと!
個人的に未食の冷やし中華が提供されるとのことで訪問してみました!
2023年6月上旬の訪問です。
「#新宿地下ラーメン」までのアクセスと注文方法
お店は新宿駅西口の地下街にある「小田急エース」北館の食品売場「SHINJUKU DELISH PARK」にあります。
▲真っ赤な「#新宿地下ラーメン」の暖簾。お店は期間によって変わるシステム。
19時ちょっと前の到着。かなりの行列で30分以上並びました。
▲行列途中に壁に貼られたメニューに目を通しておきます。
▲食券機で注文します。現金NGなので電子マネーかクレジットカードでの決済です。
店員さんに食券を渡し、席を案内されるまで待ちます。
今回は冷やし中華大+ヤサイマシマシ+豚マシ+ブタカスアブラを注文しました!
ちなみに、税込1,950円です。
- 冷やし中華大:1,400円
- ヤサイマシマシ:200円
- 豚マシ:250円
- ブタカスアブラ:100円
ちなみに、「#新宿地下ラーメン」では無料トッピングはなしですが、ニンニクのみセルフで増すことは可能です。
席を案内されたら、後はメニューが届くまで水を飲んで待ちます。
「特製冷やし中華」を実食!
トマトソースの赤が映える富士丸系の冷やし中華はボリューム満点!
▲横から見ると、トマトソースやコーンで二郎系っぽくない色合い。
▲裏側はデカめの豚が鎮座しており、見慣れた茶色ゾーン(笑)
▲野菜はクタ気味ですが、冷たくて水菜やコーンもあってサラダ感覚。
▲豚は相変わらずブロック状ですごいボリューム。
▲有料トッピングのブタカスアブラ。しょっぱ旨なやつですね。
▲野菜をブタカスアブラにディップして食べてもジャンクで美味しいです。
▲ある程度上物を食べたらタレと混ぜ合わせます。あえて混ぜムラをつくり、トマトソース部分は味変用にとっておきます。
▲麺は冷たくてコシが強くて食べ応えありますね!ゴマ味噌って感じで濃厚な味わい。
▲トマトソース部分を食べると、一気にさっぱり系へ味変!冷製のトマトスパみたいな上品さ。
▲後半はブタカスアブラでこってりめに味変しても良き。脳天直撃な旨さ。
▲ラストはブタカスアブラと玉子をいっしょに食べてフィニッシュ!
▲だいたい18分くらいで完食!
総合評価
ボリューム | 3 |
---|---|
価格 | 4 |
- ボリューム:2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回の総重量は1kg超と見ています。
- 麺:約600~650g(茹で前400g)
- 野菜:想定300~400g
- 豚:想定200~300g
二郎系まとめ
今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。
私は原則ニンニクを入れない(妻に怒られるので)ため、項目からニンニクは除外しています。
冷やし中華のため、スープの乳化度はグレーアウトしています。
各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
ラーメン富士丸の冷やし中華は初めて食べましたが、こってりとあっさりの両面を一杯で楽しめて最高でした!
あえて混ぜムラをつくって食べるといろんな味を楽しめて面白いです。
あと、富士丸ならではのブロック状の豚はなかなか他では味わえない満足感ですね。
引き続き西早稲田店へ通いつめたいと思います!
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
西早稲田店のTwitter(X)を見ていると期間限定メニューを定期的に更新されているので、ぜひチェックしましょう!
最近は味噌や旨辛のラーメン、汁なしを提供中なので、こちらも食べに行かないとなーと思っています。
まずは味噌ラーメンあたりから食べたいですね。
ご自宅で楽しみたい方は
ラーメン富士丸を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
---|---|---|
店舗でのテイクアウト |
△
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店舗によっては鍋持参で持ち帰り可能です(西早稲田店はなし)。 |
宅配 |
○
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エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能) |
通販・取り寄せ |
○
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宅麺からお取り寄せ可能です。 |
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