【レビュー】出張や旅行でも、もう通信速度制限に悩まない!有線LANをWi-Fi環境に変えてしまうBUFFALOのWi-Fiルーター「WMR-433」が神!

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出張で困るのは、スマホの通信速度制限ですね。

私も1か月間出張した時に月の後半はもっさりするiPhoneでストレスがかかりまくって大変でした(;´Д`)

特に、普段自宅のネットでWi-Fi環境にしていると、アプリのアップデートやファイルストレージへデータのアップロードだけでも結構容量使っちゃいますし。

そんなわけで2回目の出張ではちゃんとWi-Fi環境を構築すべく、物は試しにBUFFALOのWi-Fiルーター「WMR-433」を購入してみたら神でした!

Amazonにて3千円台で買えるので出張や旅行先でも通信速度制限が気になる方に向けてシェアします(*^-^*)

基本スペック

まずは基本スペックをご紹介。ご自身の環境で起動するか確認しましょう。

ちなみに、私の環境は以下の通り。

  • 出張先のネット環境:LEONET(光)
  • ノートPC:Windows10
  • iPhone:iOS9.3.2
  • iPad:iOS9.3.2

下記のスペックは公式サイトからの抜粋です。

対応OS

Windows 10 / 8.1(32/64ビット)/ 7・8・Vista(32/64ビット)/ XP(SPパック)
Mac OS X(Intel CPU搭載機に限る) 10.10 / 10.9 / 10.8 / 10.7 / 10.6 / 10.5
Android 2.2以降
iOS 5以降

無線LANインターフェース

準拠規格 IEEE 802.11ac / IEEE 802.11n / IEEE 802.11a / IEEE 802.11g / IEEE 802.11b
ARIB STD-T71(IEEE 802.11ac / IEEE 802.11a)
ARIB STD-T66(IEEE 802.11g / IEEE 802.11b)
(小電力データ通信システム規格)
セキュリティー WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128 bit / 64-bit)
データ転送速度
(規格値)
最大433Mbps(IEEE802.11ac)、最大150Mbps(IEEE802.11n)、最大54Mbps(IEEE802.11a、IEEE802.11g)、最大11Mbps(IEEE802.11b)

有線LANインターフェース

準拠規格 IEEE802.3u(100BASE-TX)/IEEE802.3(10BASE-T)
データ転送速度 10/100 Mbps(自動認識)

その他

電源 5V
消費電力 2.5W(最大)
外形寸法(幅×高さ×奥行)※本体のみ(突起部除く) 45×45×15mm
質量 約19g(本体のみ)
動作環境 ※結露なきこと 温度 0~40℃
湿度 10~85%
本製品は屋内使用に限ります。

参照:BUFFALO公式サイト

同梱内容

同梱されていたのは以下の3点です。

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  • 本体
  • USBケーブル(25m)
  • 説明書(保証書つき)

大きさ

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iPad Air(初代)と比較してみるとそのコンパクトさが分かりますね!

かなりちっちゃいです。

なお、約19gなんで当然軽いです。ちなみに単三電池が23.5gなんで電池よりも軽いΣ(・□・;)

本体の外観

正面

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こちらがLANポートです。

背面

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5GHz↔2.4GHzの切り替えスイッチと各ランプ(写真左側がリンク/アクティブランプ、右側がPOWERランプ)です。

右側面

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WPSボタンと電源用のUSBポートがあります。

本体の充電方法

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本体にUSBケーブルを接続し、PCのUSBポートから電源供給します。(スマホの充電器などでコンセントから電源供給でもOK)

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各ランプが緑で点灯すればOKです。

PC側の設定方法

【手順1】タスクバー右下のアクセスポイントのマークをクリック

WMR-433接続①

【手順2】セットアップカードに記載のSSID(接続先)をリストから選択

WMR-433接続②

選択したら「接続」をクリックします。

WMR-433接続③

セットアップカード(付属品)の参照箇所

セットアップカード①

【手順3】セットアップカードに記載の暗号化キー/PINを入力し、「次へ」をクリック

WMR-433接続④

セットアップカード(付属品)の参照箇所

セットアップカード②

【手順4】接続済みになったか確認

WMR-433接続⑤

きちんと接続されたことが確認できたらOKです。

iPhone/iPad側の設定方法

【手順1】「設定」アプリの「Wi-Fi」をタップ

【手順2】セットアップカードに記載のSSID(接続先)をリストから選択

iOS設定方法①

セットアップカード(付属品)の参照箇所

セットアップカード①

【手順3】セットアップカードに記載の暗号化キー/PINを入力し、「Join」をタップ

iOS設定方法②

セットアップカード(付属品)の参照箇所

セットアップカード②

【手順4】接続済みになったか確認

iOS設定方法③

きちんと接続されたことが確認できたらOKです。

【PC】通信速度のBefore/After

ノートPCはUSENのサイトで測定しました。
USENスピードテスト

さすがに有線の方が速いですね。

有線LANの場合

LEONET有線速度

Wi-Fiの場合

LEONET無線速度

【iPhone】通信速度のBefore/After

iOSはこちらのアプリで測定しました。

RBB TODAY SPEED TEST

(2016.06.02時点)
posted with ポチレバ

下りは4Gの方が速いですが、上りはWi-Fiの方が倍以上速くなりますね!

写真などのバックアップデータをアップロードするのは楽ちんになりそうです。

4G(LTE)の場合

iPhone6sPlus_4G

Wi-Fiの場合

iPhone6sPlus_Wi-Fi

【iPad】の通信速度(Wi-Fiのみ)

参考までに。iPhoneとほぼニアリーですね。

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まとめ

実際、Wi-Fi環境はやっぱり通信容量を気にせずYouTubeも見れますし、iPadも好きな書籍をダウンロードできるのでマジで快適です。

出先でも自宅なみのWi-Fi環境にしたい方にはマジでおすすめします。

三千円台でこの快適さを買えるなら安いもんですね(*^-^*)


5色展開しているので、お好きな色でどうぞ。