結局買ってしまった!サーモス真空断熱タンブラー(JCY-400)がスタイリッシュかつスマートで良い感じ♪

どーも、夏になってから晩酌の機会が増えた@glucosamineZです!

先日アメトーークで紹介されていたサーモスの真空断熱タンブラーの影響でちょっとお手頃な「飲みごろタンブラー」なるものを購入した私。

アメトーークで話題の「サーモスタンブラー」チックな「飲みごろタンブラー」を買ってみた! | 3S Life Style

これはこれで気に入って使っていたのですが、なんと妻に日常的に使用されるように(^_^;)
次第に所有権があやしくなってきたので、思い切って元々ほしかったサーモス真空断熱タンブラーを購入しました!!

使用感などをレビューしたいと思います(・∀・)

開封の義

ご丁寧に梱包されております。

シンプルかつシックの箱。
けっこう個人的には好きな色合いです(・∀・)

表記は以下の通り。

  • 魔法瓶構造だから
    ・飲みごろ温度をキープ
    ・氷を入れても結露しない
  • 保温・保冷OK
  • 食洗機対応
  • アウトドアでも便利

他にも「サーモスの歴史」なるものも掲載されてますね。

いざ、箱を開封。

ようやく後はビニールのみ!

このサーモス(TERMOS)ロゴが非常にかっこいい!!

上から見るとこんな感じです。
飲み口が薄いのが特徴的。

小冊子もついていて、メンテナンスの方法などがご丁寧に記載されています。

地味に底のロゴもかっこいい!
もはや渋くてたまりません(>_<)

シルエットとミラー加工でかなりスタイリッシュかつスマートな印象。
ちょっとこれだけでテンション上がります(^O^)

ドウシシャ「飲みごろタンブラー」との比較

シルエット

今回購入したサーモス側のタンブラーは400ml、一方のドウシシャの「飲みごろタンブラー」は420ml。

パッと見20mlの容量差以上にタンブラーのサイズ差が大きい気がします。
サーモスの方がかなりムダを削ぎ落としたデザインっていう印象を持ちます。

ちなみに飲み口は圧倒的にサーモスの方が薄いです。

もう少しアップで見ると、その差は一目瞭然。
倍以上の厚みですね(^_^;)

「飲みごろタンブラー」のようなタンブラーの中でも他のメーカーなどでサーモスに近いデザインのものもあるかもしれませんので悪しからず。

価格

ドウシシャの「飲みごろタンブラー」は約1,500円を下回る程度。(正確には覚えてないっす・・・)
一方、サーモスは楽天の最安値で購入したら送料込みで約2,500円程度。

その差は約1,000円!!

性能的にはほぼニアリーだと思うので、ブランド志向・洗練されたデザインに価値を感じる人はサーモスを、それ以外の方は「飲みごろタンブラー」をおすすめします(*゚▽゚*)

ちなみに私が楽天で購入した店舗はこちら↓

早速タンブラーでビールを味わう!!

早速晩酌で使用。
今回はサッポロの「麦とホップ 黒」をセレクト♪

私は義父の影響でビールには氷を入れてキンキンにして飲みます。

タンブラーだと氷溶けないですが、普通のグラスだと少しずつ氷が溶けてビールが薄くなっていくので酔いにくいです。
お酒が弱い人におすすめ(^O^)

黒ビールをあんまり好まない人もたまに見受けられますが、私はけっこう好きです。

うーん、美味しそうな泡。
冷え冷えで美味しくお酒を頂きました(*゚▽゚*)

まとめ

今年のような異常に暑い夏には、常に冷え冷えの真空断熱タンブラーの費用対効果たるや、半端なく高いです(^O^)

私のように小さいお子さんがいて、ちょくちょく飲み物を注いでから動き回る可能性がある人には、結露が出なくて長時間冷たい状態を保持してくれるのは思った以上にうれしいですよ。

仮にサーモスでなくても他メーカーの類似のものでも真空断熱の差はそこまで劇的に差異はないので、気になる方はネットなりホームセンター・デパートなどで探してみてはいかがでしょうか?

私は今から冬にホットコーヒー入れてどれくらいぬるくならないか、試してみたくて早くもウズウズしてます(・∀・)