近所のデカ盛り店はありがたい!
近場で有名なデカ盛り店の「中華料理 ぼん天 東村山店」。
私は義父に教えてもらい、何回か訪問したことがあります。
しかし、改めて近場でデカ盛りを検索していると、ぼん天の「豚肉の生姜焼丼」だけ盛りがやばすぎることを今さらながら知りました。
普通のお店より量は多いものの、デカ盛りメニューがある印象はなかったので、豚肉の生姜焼き丼を食べてみようと思い、久しぶりに訪問しました!
2024年10月中旬の訪問です。
「中華料理 ぼん天 東村山店」までのアクセスと注文方法
お店はJR武蔵野線の新秋津駅から徒歩15分、西武池袋線の秋津駅から徒歩20分くらいです。
私は自宅からウォーキングがてら徒歩で向かいました。
▲お店はロードサイドにあるので看板の店名が大きめ。年季が入っていてお店側のフォントはかすれ気味。
この日は平日の19時ちょっと前の入店でしたが、すんなり入店し、1人用のカウンター席へ座ることができました。
▲メニューから注文します。豚肉の生姜焼丼は逆パネル詐欺だと言われています。
メニューを決めたら、店員さんへ注文します。
今回は豚肉の生姜焼丼を注文しました!
ちなみに、税込1,100円です。
▲卓上調味料は、おろしにんにく、胡椒、お酢、醤油、ラー油。
「豚肉の生姜焼丼」を実食!
豚肉の生姜焼丼が着丼!一応YouTubeなどで予習していましたが、リアルで見ると驚愕のボリューム。
▲ライスが3合以上も盛られ、それに負けじと豚の生姜焼きとキャベツもてんこ盛り。立派な「山」ですね。
▲まずは平常心を取り戻すためにもベジファースト。生姜焼きの甘めなタレが染みて旨い。ライスのおかずでも通用します。
▲豚肉は大きめで柔らかく、甘めなタレで美味。ただ、枚数は割合的に貴重なので、計画的に食べ進めます。
▲キャベツをある程度食べたらライスも減らしていきます。ホカホカで美味しいお米。
▲セットのスープはあっさりめで良い箸休め。のどが詰まりそうになったらスープで流し込みます。
▲生姜焼きのタレが染み込んだライスは単独で食べても美味。何なら白い部分のライスのおかずになります。
▲約10分経過で、だいぶ先が見えてきました。ここで卓上の胡椒で豚肉のパンチ力をアップ。
▲終盤は、だいぶお腹一杯だったので、卓上のお酢でさっぱりテイストに味変。ラストスパートです!
▲だいたい24分くらいで完食!
総合評価
個人的な総合評価(5段階評価)はこんな感じです。
ボリューム | 4 |
---|---|
価格 | 4 |
- ボリューム:2,000g以上を”5″、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回の総重量は1.5kg以上です。
- ライス:1kg以上(3合の炊き上がりで約990g)
- 豚肉の生姜焼+キャベツ:想定500g以上
ネット記事によって2kg超というものあり、正確な重量は不明。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
ぼん天の豚肉の生姜焼丼は、圧巻のボリュームでしたが、味は甘めなタレに柔らかな豚肉とザクシャキな炒め野菜が美味しかったです!
もちろん腹パンでした・・・!
帰りも自宅までウォーキングして、カロリーを少しでも消費するように悪あがきしましたよ(笑)
ちなみに、玉ねぎがけっこう大きめで食感もあるので、咀嚼が大変になる前にある程度優先的に食べた方が良いなーと個人的には思いました。
ぼん天は、東村山店以外には瑞穂店があるので、ご興味あれば訪問してみてください。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
ぼん天 東村山店は、餃子の王将の隣ですが、負けないくらい繁盛していますね。
ぼん天はメニュー数が多いので、いろいろ食べてみたいものが多く、この後も何回か再訪しました。
焼肉丼やから揚げ丼、オロチョンラーメンなどを食べたので、こちらは後日別記事にまとめたいと思います。
ご自宅で楽しみたい方は
中華料理 ぼん天を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
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店舗でのテイクアウト |
○
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– |
宅配 |
✕
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– |
通販・取り寄せ |
✕
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– |
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