替玉っていくつくらい食べれるかな?
こんな疑問は湧いてもなかなか試す機会はありませんでした。
しかし、「替玉10円」という魅惑的な文字が目に飛び込んだ会社帰り。
それが「元祖博多中洲屋台ラーメン 一竜 西新宿店」です。
本場である博多発祥のお店で、福岡出張の際にも食べたことがある店舗です。
1ヶ月半ほど福岡出張していましたが、仕事帰りにラーメンを食べまくりました。 合計8店舗に訪問したので、福岡の天 …
せっかく替玉10円なので、どれくらい食べれるかチャレンジするために訪問してみました!
2021年10月中旬の訪問です。
「元祖博多中洲屋台ラーメン 一竜 西新宿店」までのアクセスと注文方法
お店は新宿駅南口から徒歩5分と駅近です。
▲ライトのギラギラ感に負けない「替玉10円」のインパクト。
今回は20時半ちょっと前の入店。並びはありません。
席に案内されてから卓上のタッチパネルで注文します。(会計は退店時)
▲タッチパネルで最初のメニューを注文します。(替玉もタッチパネルで注文可能)
このタッチパネルは麺の固さもオーダーできて便利です。(以下から選べます)
- 針金
- バリカタ
- カタ
- 普通
- ヤワ
最初は辛子明太子ラーメン、麺の固さはバリカタを注文しました!
ちなみに、税込850円です。
あとはメニューが到着するまで水を飲んで待ちます。
「辛子明太子ラーメン」を実食!
王道な豚骨ラーメンにオンされた真紅の辛子明太子が映える一杯!
▲白濁とした「THE 豚骨ラーメン」といったスープ。安心感すらあります。
▲豚骨ラーメンと言えばの細麺。バリカタなので、麺が文字通り固めで小麦感強め。
▲薄切りですが、脂がのっていて美味しいチャーシュー。2枚も入っていて嬉しいです。
▲辛子明太子を避けて麺を食べ切ったらすかさず替玉を注文。バリカタです。
▲ここでちょっとずつ辛子明太子を溶かしながら味変。ピリ辛で好みの味わい。
▲2回目の替玉。固さはたしかバリカタ。
▲3回目の替玉。固さはたしかバリカタかカタ。
▲4回目の替玉。固さはたしかカタか普通。スープが少なくなってくるので卓上のラーメンだれで補強。
▲5回目の替玉。固さはたしかカタか普通。時間的にこれがラストオーダー。
▲最後なので卓上の紅ショウガを加えてスッキリテイストに味変。
▲結果は替玉5杯で完食!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
結果は替玉5杯だったので、会計は合計で900円という破格の安さ!
- 辛子明太子ラーメン:850円
- 替玉:10円×5
これはコスパ良くお腹一杯になれるので、めちゃくちゃありがたいですね。
替玉の日は店舗によっては月一くらいで定期的にやっているみたいです。(西新宿店は不定期な印象)
一竜はチェーン展開されているので、気になった方は訪問してみてくださいね。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
今回は入店時間が遅かったため、時間切れでしたが、胃のキャパ的にはもう少し替玉の杯数はいけそうですね。
できれば替玉10杯行きたいですが、スープマネジメントが課題。
麺が伸びると胃のキャパを持っていかれますし、スープも絡んで消費しがちなので、食べやすさも考慮すると、麺の固さはバリカタくらいが良いかもですね。
また機会を見つけてチャレンジします!
ご自宅で楽しみたい方は
元祖博多中洲屋台ラーメン 一竜を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 | |
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店舗でのテイクアウト |
○
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店舗によって非対応のところもあります。 | |
宅配 |
○
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エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能) |
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通販・取り寄せ |
○
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ふるさと納税で割高になりますが、生麺でお取り寄せ可能です。
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