二郎系大好き!
大好きなYouTubeチャンネルの「SUSURU TV.」で何回か取り上げられていて、ずっと美味しそうだなと思っていた二郎インスパイア店が「ラーメン鷹の目」。
同じく二郎インスパイア店で有名な用心棒や千里眼と同じ系列みたいですね。
2023年に西巣鴨店がオープンしたので、訪問する機会を伺っていました。
西巣鴨店なら、会社から帰るルートを変えれば訪問できそうと思い、仕事帰りに初訪問しました!
2024年4月下旬の訪問です。
「ラーメン鷹の目 西巣鴨店」までのアクセスと注文方法
お店は都営三田線の西巣鴨駅から徒歩6分くらいです。
▲二郎系と言えばの黄色背景+黒フォントですが、鷹のロゴが特徴的。
この日は平日の17時50分くらいの到着。タイミングよくすぐに入店できました。
▲食券機で注文します。
席を案内されたら、店員さんに食券を渡します。
今回はまぜそば大+豚ダブル+生たまご+魚粉を注文しました!
ちなみに、税込1,430円です。
- まぜそば(大):1,000円
- 豚ダブル:300円
- 生たまご:80円
- 魚粉:50円
後は提供前に店員さんから無料トッピングを聴かれますので、希望を伝えます。
ちなみに、このお店のまぜそばの無料トッピングは以下のとおり。
- 野菜マシ
- ニンニク
- アブ
- 辛揚げ
- ガリマヨ
今回のコールは「野菜マシアブラ辛揚げ」です。
後はメニューが届くまで水を飲んで待ちます。
▲卓上調味料はブラックペッパーと一味唐辛子、カエシ、お酢。無料トッピングや注意事項の張り紙もあります。
「まぜそば大(野菜マシアブラ辛揚げ)+豚ダブル+生たまご+魚粉」を実食!
まぜそばが着丼!富士山のようなキレイな盛り付け!山頂の背脂+魚粉、ぶ厚い豚や赤い辛揚げが美味しそう!
▲横から見ると、野菜タワーの高さや豚の盛り付けの美しさがより分かります。
▲有料トッピングの生たまご+魚粉は小皿での提供。
▲背脂+魚粉で食べる野菜が最高に美味。ナムルのようなシャキっとした食感が印象的。
▲豚はぶ厚くて、箸で持ち上げると崩れそうなほど柔らかい肉質。味染みも良くて神豚ですね。
▲卓上のブラックペッパーで胡椒豚にして楽しみます。黒胡椒をかみ砕きながら食べる豚が旨い。
▲ある程度上物を食べたら、麺と残った具材をタレによく混ぜ合わせていきます。
▲ワシワシな麺にタレや魚粉、ブラックペッパーなどが一体になってめちゃ旨。
▲途中、有料トッピングの生たまごですき焼き風に味変。グッとマイルドになって、これまた美味しい。
▲終盤は有料トッピングの魚粉で追い魚粉。魚介の旨味マシマシでラストスパート!
▲だいたい12分くらいで完食!
総合評価
個人的な総合評価はこんな感じです。
ボリューム | 3 |
---|---|
価格 | 4 |
- ボリューム:2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回の総重量は1kg以上と見ています。
- 麺:想定600~650g(茹で前400g)
- 野菜:想定400~500g
- 豚:想定120~160g
二郎系まとめ
今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。
私は原則ニンニクを入れない(妻に怒られるので)ため、項目からニンニクは除外しています。
まぜそばのため、スープの乳化度はグレーアウトしています。
各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
ラーメン鷹の目自体が初訪問でしたが、前評判通りに野菜・アブラ・豚・麺それぞれレベルが高いまぜそばで美味しかったです!
特に、豚のクオリティがずば抜けて高かったので、個人的に豚ダブル必須だと思いました。
用心棒・千里眼と同じく辛揚げがトッピングにあると、ほんのりピリ辛な部分も味わえて良いですね。
アクセス圏内で気になる方はぜひ訪問してみてください。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
ラーメン鷹の目はメニューの種類が多いので、ラーメン・汁なし・つけ麺のすべてが気になりますね。
あと、訪問した当時の期間限定だったメキシカンも二郎系では食べたことがない方向性なので、めちゃ気になりました。
再訪した際は、その日の気分で食べたいメニューをセレクトしたいと思います。
ご自宅で楽しみたい方は
鷹の目を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
---|---|---|
店舗でのテイクアウト |
△
|
豚のみ。 |
宅配 |
✕
|
– |
通販・取り寄せ |
✕
|
同じ系列の千里眼・用心棒は公式オンラインストアで購入可能。 |
Instagramでも投稿してます!
デカ盛りグルメ系やラーメン系の投稿が多いです。よろしければフォローしてくださいね!