【デカ盛り×二郎系】THE魚郎 池袋西口店｜カネシ醤油味チャーシュー麺 大盛（野菜増し背脂増し）+半ライス（総重量想定1kg以上）

森田

池袋に二郎系のお店が増えた！

せたが屋グループの新ブランドとなる二郎系インスパイア店「THE魚郎 池袋西口店」。

人気メニューの魚郎ラーメンをスピンオフした専門店とのことで2024/10/5にオープンしました。

場所は、大阪スタミナ牛肉ラーメンわだ 西池袋店（同じせたが屋グループの別ブランド）の跡地。

魚介も二郎系も好きなので、初訪問してみました！
2024年10月下旬の訪問です。

「THE魚郎 池袋西口店」までのアクセスと注文方法

お店は池袋駅西口から徒歩5分くらいです（C2出口から徒歩10秒くらい）。

▲暖簾は二郎系と言えばの黄色＋黒の警告色。外観を良く見ると、「わだ」時代の店名を打ち込んだ部分の穴がありますね。

この日は日曜日の14時40分頃に到着。

▲外の食券機で注文します。複数のキャッシュレス決済対応なのが嬉しいです。

すんなり入店でき、カウンター席に座ることができました。

席についたら店員さんに食券を渡します。

あとは、着丼前に店員さんから無料トッピングを聞かれたら希望を伝えましょう。

ちなみに、ラーメンの無料トッピングは以下のとおり。

いずれも増しまでOKです。にんにくはデフォで入る仕様みたいです。

今回はカネシ醤油味チャーシュー麺 大盛+半ライスを注文しました！

ちなみに、税込1,410円です。

コールは「野菜増し背脂増し」です。

あとはメニューが到着するまで水を飲んで待ちます。

▲卓上調味料はブラックペッパー、お酢、二味唐辛子と、比較的シンプルな構成。

「カネシ醤油味チャーシュー麺 大盛（野菜増し背脂増し）+半ライス」を実食！

カネシ醤油味チャーシュー麺が着丼！見た目はオーソドックスな二郎系ですが、にんにくは山頂に盛られるタイプ。

▲横から見ると、野菜タワーの高さは標準クラス。豚はすでに崩れ気味ですが、量はなかなか。

▲豚は箸で持ち上げると崩れるホロホロ。味染みもバッチリで旨し。

▲半ライスも着丼。豚はデフォで乗っていたか不明。麺の合間に豚で食べ進めました。

▲野菜は標準的な茹で具合。カエシもかかっていて味あり。追いスープをすると美味しい。

▲スープは非乳化気味。魚介の旨味が効いた醤油スープは旨し。

▲ある程度上物を食べたら天地返し。この時点で麺は二郎系にしては細めな印象。

▲麺は弾力があり、スープの持ち上げも良くて美味。ズバズバすすります。

▲中盤、卓上の二味唐辛子で味変。唐辛子のピリ辛さとゴマの風味でスープが旨辛に。

▲だいたい11分くらいで完食！

総合評価

個人的な総合評価（5段階評価）はこんな感じです。

【補足】ボリューム

今回の総重量は1kg以上と見ています。

二郎系まとめ

今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。

私は原則ニンニクを入れない（妻に怒られるので）ため、項目からニンニクは除外しています（今回は入っていましたが）。

各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。

さいごに

いかがでしたでしょうか？

THE魚郎のカネシ醤油醤油味チャーシュー麺は、ホロホロで味染みバッチリな豚に、魚介の旨味が効いた醤油スープと細めなワシワシ麺が美味しかったです！

麺量が大盛でも300gなので、もう少しボリュームがほしいですが、半ライスを頼むと満足感が一気に上がりますね。

お店は記事執筆時点では池袋にしかありませんが、ご興味ある方はぜひ訪問してみてください。

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田

THE魚郎は、ラーメン豚山 池袋西口店とめっちゃ近くにあるので、同じ二郎系で行列が分散され、それぞれ待ち時間が少なくなると嬉しいですね。
THE魚郎は他にも、土佐しょうが塩味や大噴火など、ちょっと他店では味わえなさそうなメニューがあって気になります。
あと、最近できた新メニューーの油そばタイソンが総重量1.2kgみたいなので、こちらから試したいですね。

ご自宅で楽しみたい方は

THE魚郎を残念ながら店内でのみお楽しみいただけます。

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