肉野菜炒めなのにボリューム満点でそそる・・・!
大好きなYouTubeチャンネルのひとつ「ニカタツBLOG」を観ていて気になったお店が「肉野菜炒めベジ郎」。
「八百屋直営の野菜炒め専門店」という今までなかったコンセプトのお店。
ニカタツさんが訪問していたのは渋谷総本店ですが、なんと池袋にも店舗ができたとのことで早速訪問してみました!
2022年5月中旬の訪問です。
「肉野菜炒めベジ郎 池袋東口店」までのアクセスと注文方法
お店は池袋駅東口から徒歩6分です。
▲看板は二郎系のような黄色+黒の警告色。カラシビ味噌らー麺で有名な鬼金棒の目の前。
19時くらいに到着。並びは10名弱くらい。
▲もうすぐ食券機というところの張り紙。いつか鬼マシはチャレンジしたいところ。
▲デジタルな食券機で注文します。順を追って注文すれば良く、グラム表示もある親切設計。
食券を店員さんに渡し、案内された席へ座ります。
▲卓上には調味料やおすすめの食べ方が書いてあります。席ごとにティッシュ完備も嬉しいポイント。
今回は肉野菜炒め定食醤油味/野菜マシマシ/肉特盛/背脂鬼油/ご飯特盛+コールスローを注文しました!
ちなみに、税込1,250円です。
- 肉野菜炒め定食醤油味:800円
- 野菜マシマシ:50円
- 肉特盛:200円
- 背脂鬼油:50円
- ご飯特盛:100円
- コールスロー:50円
あとは水を飲みながらメニューの到着を心待ちにします。
「肉野菜炒め定食醤油味/野菜マシマシ/肉特盛/背脂鬼油/ご飯特盛+コールスロー」を実食!
醤油色に炒められた濃い色合いの野菜炒めの上に「これでもか!」と盛り付けられた白い背脂が映えます!
▲野菜はザクシャキ食感。野菜本来の甘味に加え、背脂醤油で完全にご飯のおかずに昇華されています。
▲肉は唐揚げ。衣に野菜炒めの汁を吸っていて旨味抜群。
▲野菜と肉をセットで食べると、いろいろな食感や旨味の相乗効果。ご飯をかっこみたくなります。
▲中盤は卓上のベジの素。辛味ブーストで食欲増進します。入れすぎ注意。
▲さらに池袋東口店限定のコールスローで味変。酸味が加わってあっさりテイストで無限に食べれそうな錯覚を覚えます。
▲ある程度肉野菜炒めを食べたら、ラストはご飯に残った具材と汁を投入し、雑炊風に。
▲ご飯が少なくなって汁ダクでしたが、汁に旨味が溶け出しているので最高の味わい。これは食べなきゃ損。
▲だいたい16分くらいで完食!
総合評価
ボリューム | 3 |
---|---|
価格 | 4 |
- ボリューム:2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回の総重量はわかめスープを入れて1.3kg超と見ています。(わかめスープ抜きで1,250g)
- 野菜マシマシ:600g
- 肉特盛:200g
- 背脂鬼油:50g
- ご飯特盛:400g
池袋のデカ盛りグルメが気になる方は
今回のお店以外にも池袋にはたくさんのデカ盛りグルメがあります!
私が訪問したお店をまとめた記事もありますので、ぜひご参照ください。
美味しいものをお腹一杯食べたい私は、デカ盛りグルメの食べ歩きが趣味。 ただし、私の胃のキャパは2kg前後で一般人に毛の生えたレベル。 そんな私が実際に食べ歩いたデカ盛りグルメを備忘録的にまとめていけば、私のような一般人の …
逆に、おすすめなお店やメニューがあれば、ぜひコメントやSNS等で教えてくださいね!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
野菜多めなので、ガッツリなのにヘルシー感がある不思議なお店でした。
一日分の野菜を摂取できますし、濃いめの味付けなのでご飯もモリモリ食べ進められます。
難点なのは、肉野菜炒めが美味し過ぎて、ライスマネジメントが難しいというところ。
〆の雑炊が至高なので、そこまである程度のご飯を残す算段を付けながら食べ進めることがおすすめです。
気になった方で渋谷や池袋に足を運べる方は、ぜひ訪問してみてください。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
肉野菜炒めは醤油味以外にもポン酢味や味噌味もあります。
味噌味は別日に食べたので、今度は鬼マシをポン酢味でチャレンジしたいですね。
野菜の量もあるので、ご飯抜きでお酒とともに一人飲み的に味わうのもアリだと思います。
ご自宅で楽しみたい方は
肉野菜炒めベジ郎を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
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店舗でのテイクアウト |
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宅配 |
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エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能) |
通販・取り寄せ |
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