和蔵 新秋津店の油そば ゴツ盛+〆の追い飯のサムネイル
森田森田

背脂大好き!

背脂ニンニクのスタミナ丼と油そばの2枚看板のお店が「和蔵 新秋津店」。

前回はスタミナ丼 ゴツ盛(ショウガショット)を楽しみました。

別メニューを食べてみようと思い、再訪しました!
2025年8月上旬の訪問です。

「和蔵 新秋津店」までのアクセスと注文方法

お店はJR武蔵野線の新秋津駅から徒歩2分です。

新秋津駅の改札を出たら、左側に見える「かぶら屋」という居酒屋を左折するとお店があります。

和蔵 新秋津店の外観

▲モノトーンな外観。麺は菅野製麺所を使用していますね。

この日は平日の18時50分頃の到着。

すんなり入店できました。

和蔵 新秋津店の卓上

▲カウンター各席の卓上にメニューがあります。卓上調味料はお酢やラー油、一味唐辛子など。

今回は油そば ゴツ盛+〆の追い飯を注文しました!

ちなみに、税込1,590円です。

  • 油そば ゴツ盛:1,480円
  • 〆の追い飯:110円

あとはメニューが到着するまで水を飲んで待ちます。

「油そば ゴツ盛+〆の追い飯」を実食!

和蔵 新秋津店の油そば ゴツ盛が着丼

油そば ゴツ盛が着丼!豚肉にメンマ、ネギ、玉ねぎ、きくらげなど具材も豪華!

和蔵 新秋津店の油そばの豚肉

▲豚肉は、背脂ニンニクで炒められており、しょっぱ旨。スタミナ丼と同じ味付けかも。

和蔵 新秋津店の油そばのメンマ

▲メンマは大きめ。クニュっと食感で味もオーソドックスなもの。箸休めに良き。

和蔵 新秋津店の油そばの混ぜ終り

▲麺をタレや具材としっかりと混ぜ合わせていきます。プリっとした麺が美味しそう。

和蔵 新秋津店の油そばの麺

▲菅野製麺所の麺はモチプリ食感で、背脂のマイルドさとニンニクのパンチが効いて美味。

和蔵 新秋津店の油そばをラー油で味変

▲卓上のラー油で味変。ほんのりピリ辛でオイリーさが増しました。もうちょい辛味がほしい気分に。

和蔵 新秋津店の油そば を一味唐辛子で味変

▲卓上の一味唐辛子で味変。辛さが増して辛旨な味わいに。

和蔵 新秋津店の油そばの残ったタレや具材に〆の追い飯を投入

▲麺を食べ終えたら追い飯を投入。タレがあまり残らず、追い飯が薄いのが残念。麺と一緒に食べた方が良かったと反省。

和蔵 新秋津店の油そば ゴツ盛+〆の追い飯を完食

▲だいたい15分くらいで完食!

総合評価

個人的な総合評価(5段階評価)はこんな感じです。

ボリューム 3
価格 4
スコアの基準
  • ボリューム:2,000g以上を”5″、あとは500g単位でスコアダウン
  • 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン

【補足】ボリューム

今回の総重量は1kg未満です。

  • 麺量:500g(おそらく茹で後表記)
  • 具材:想定100g
  • ライス:想定100g

さいごに

いかがでしたでしょうか?

和蔵の油そばは、背脂のマイルドさとニンニクのパンチが効いたモチプリな麺が美味でした!

麺量は500gとのことですが、竹屋時代の油そばより少なめなので、おそらく茹で後表記だと思います。

ちょっとタレが一般的な油そばより少なめだったのがデフォなのか、たまたまなのか判断できません。

追い飯を頼んだ場合は様子を見ながら、油そばと一緒に食べるのか、後から投入するかを決めていただけると失敗しないと思います。

和蔵ブランドのお店は現状、新秋津店のみっぽいですが、系列の麺匠えい蔵・麺匠和蔵は東京多摩エリアを中心に複数店舗あるので、気になった方は訪問してみてください。

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田森田

和蔵のメニューのうち、未食はらーめんのみ。
豚骨ベースで麺量も一般的なラーメン屋さんくらいなので、超得セットなどで食べてみたいですね!
別日で付近に新規オープンした麺匠和蔵の方も訪問してみたので、そちらは別記事でまとめる予定です。

ご自宅で楽しみたい方は

和蔵は残念ながら店内でのみお楽しみいただけます。

方法 可否 備考
店舗でのテイクアウト
宅配
通販・取り寄せ

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