森田 そろそろiPad Air(第1世代)では限界か・・・！
8年前くらいに購入した初代iPad Airではストレージが不足し、動きもモッサリしいて限界を感じていたので、重い腰を上げて新しいiPadを購入することに！
いろいろ検討した結果、選んだのはiPad Air(第4世代)。
ついでに、ずっと気になっていたApple Pencil(第2世代)も購入。
ちょうど自分への誕生日プレゼントになりました！
今回は、この2つのアイテムについてレビューしたいと思います。
iPad Air(第4世代)
まずはiPad Air(第4世代)です。
購入理由
もともと使っていたiPad Air(第1世代)のスペックは以下の通りです。
- ディスプレイサイズ：7インチ
- CPU：A7チップ
- ストレージ容量：16GB
- モデル：Wi-Fiモデル
- 色：スペースグレイ
- 重量：478g
当初、iPad Air(第4世代)以外にも、最新のiPad Air(第5世代)にするか、型落ちの11インチiPad Pro(第2世代)にするか悩んでいました。
| iPad Air(第4世代) | iPad Air(第5世代) | 11インチiPad Pro(第2世代) | |
|---|---|---|---|
| ディスプレイサイズ | 10.9インチ | 10.9インチ | 11インチ |
| CPU | A14 Bionicチップ | M1チップ | A12Z Bionicチップ |
| ストレージ容量 | 64GB/256GB | 64GB/256GB | 128GB/256GB/512GB/1TB |
| 重量 ※Wi-Fiモデル |
458g | 461g | 471g |
| 対応のApple Pencil | 第2世代 | 第2世代 | 第2世代 |
iPad Air(第5世代)の Wi-Fiモデルだと、64GBで84,800円（税込）、256GB 106,800円（税込）、一方の11インチiPad Pro(第2世代)の整備品だと256GBで101,800円（税込）でiPad Air(第5世代)よりお得。
悩んだ結果、自分のニーズを整理することから始めました。
- 基本的な用途は動画視聴とKindleでの読書
- 自宅でWi-Fi接続できれば問題ないので、Cellular不要
- 本をなるべく多く持ち歩きたいのでストレージ容量は128GB以上ほしい
- もしかしたらApple Pencilでお絵描きするかも
- iPad Air(第1世代)より動きがサクサクになればOK
以上を踏まえると、型落ちのiPad Airでも良いのではないかという結論に。
結果、楽天でiPad Air(第4世代)の Wi-Fiモデル256GBのスカイブルーを83,700円で購入することにしました！
購入時期は2022年4月下旬です。
開封の儀
念願のiPad Air(第4世代)が家に届きましたので、開封していきます！
▲相変わらずApple製品の外箱のデザインは秀逸。
▲開封すると、本体の他、簡単なマニュアルと充電器（USB-C）と同梱も相変わらずシンプルな構成。
▲本体の表面。以前と比べてベゼルの幅が狭まり、スタイリッシュな印象。
▲本体の裏面。スカイブルーにしましたが、色合い的にブルー感は抑えめでシルバー寄り。
▲起動して諸々初期設定が完了。ディスプレイの発色も良くなった気がします。
使用してみた感想
しばらく使ってみましたが、いやー快適です！！
たぶん、8年ぶりくらいに新端末にしたので、スペックが大幅に上がっていることが要因だと思いますが、使ってみての感想はざっくりこんな感じです。
- 画面も大きく動画視聴が捗る（スピーカも良くなったかも）
- ストレージ容量も増え、より多くの本を持ち運べて通勤中の読書も捗る
- 気持ち的に、前の端末より軽くて薄くて持ち運びしやすい
- 地味に本体の磁気を利用した製品が便利（Apple Pencilとかケース）
- とにかく、どんな操作もサクサクのキビキビ
タブレットは基本あんまり買い替えないですが、たまに買い替えるとめちゃくちゃ満足度が高いですね！
本当に良い買い物でした。
[sc name=”ipad-air-4th-generation” ][/sc]
ちなみに、自宅の利用では本体が重くなるのは嫌なのでケースは付けないですが、通勤などの外出時のみ磁気吸着タイプのものを適宜装着するようにしています。
[sc name=”esr-ipad-air-rebound-magnet-case” ][/sc]
Apple Pencil(第2世代)
続いて、Apple Pencil(第2世代)です。
購入理由
こちらは単純に興味本位での購入です。
- ゆくゆくはタブレットでお絵描きしてみたい
- Apple Pencilの書き心地を試したい
よって、選択肢として他のタッチペン/スタイラスペンと比較しようとすら思わなかったです(笑)
このタイミングで購入するなら、iPad Air(第4世代)に対応したApple Pencil(第2世代)一択でした。
ちなみに、値段的にApple Storeよりやや安かったのでAmazonで購入しました！（15,286円でした）
開封の儀
Apple Pencil(第2世代)が家に届きましたので、開封していきます！
▲Apple Pencilの方の外箱もデザインもオシャレ。
▲開封すると、本体の他、簡単なマニュアルのみ。めちゃくちゃシンプル。
▲保護フィルムを外すと、白くシンプルなペンです。触り心地はマットな質感。
使用してみた感想
正直、現状はそんなに使用頻度は高くないですが、私は「GoodNotes5」というアプリで簡単なメモやお絵描きをする時に使っています。
現時点での使ってみての感想はざっくりこんな感じです。
- iPad Airの側面に磁気吸着させるだけで収納＆充電できるのは便利
- ペン先のちょっと上部分をタップすることでペンと消しゴムのモード変換できるのが楽ちん
- ペーパーライクフィルムと併用すると、紙に書いているような書き心地が快適
iPad+ペーパーライクフィルム+Apple Pencilの組み合わせはちょっと感動するレベルでした！
[sc name=”apple-pencil-2nd-generation” ][/sc]
他のスタイラスペンだと、普通の手書きのペンと違い、自分のイメージと書いた結果のギャップが大きく、きれいに書けない印象でした。
しかし、上記の組み合わせなら、ほぼ紙に書いているのと遜色ないですね。
しかも、タブレットなら書いた結果は電子データになるので、当然管理もしやすい。
少なくとも、今後ちょっとしたメモ書きはこちらへ本格的に意向した方が良いかもですね。
ちなみに、私が試したペーパーライクフィルムはナノサクションで着脱可能なタイプです。
ペーパーライクフィルムはディスプレイの鮮明度は損なわれるため、ペンを使う時以外はない方が良いです。
▲私はベルモンドのペーパーライクフィルムにしました。フィルムを使わない時に収納するケース付き。
[sc name=”bellemond-paper-like-film” ][/sc]
さいごに
いかがでしたでしょうか？
タブレットはなくても困らない方もいると思いますが、私はYouTubeなどの動画をけっこう見ますし、読書は電子書籍（Kindle）派なので、何気に必需品です。
アイディアをまとめる時のメモなどにも今後は使っていきたいので、Apple Pencilもセットで活用していきたいですね。
あと、Apple製品でもApple Store以外のECサイトの方がより低価格、あるいは他にポイント付与があるなど、お得に購入できるケースもあるので、いろいろ比較することをおすすめします。
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[sc name=”apple-pencil-2nd-generation” ][/sc]
[sc name=”esr-ipad-air-rebound-magnet-case” ][/sc]
[sc name=”bellemond-paper-like-film” ][/sc]
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
森田 ブログやYouTube、Instagramなどのコンテンツ作りで時間があんまりないですが、どこかでイラストなどにもチャレンジしたいんですよね。
昔から絵を描くことは好きだったので、ちょっとしたイラストを自分で作れたらベストです。
だいぶ先の話になるかもですが(笑)
