どーも、年収を上げたいと日々切に願う@glucosamineZです!
最近久しぶりに神田昌典先生の「非常識な成功法則」を読んで、表紙の帯にもあるような刺激的な言葉の数々に触れ、納得感と眉唾な部分がブレンドされた何とも言えない気分になりました。
この本のコンセプトは、「あなたの年収を10倍にすること」で、最短でその目的を達成するための次の8つの習慣を勧められています。
- 【第1の習慣】やりたくないことを見つける
- 【第2の習慣】自分にかける催眠術
- 【第3の習慣】自分に都合のいい肩書きを持つ
- 【第4の習慣】非常識的情報獲得術
- 【第5の習慣】殿様バッタのセールス
- 【第6の習慣】お金を溺愛する
- 【第7の習慣】決断は、思い切らない
- 【第8の習慣】成功のダークサイドを知る
その中でも個人的には人間の潜在意識を活用する第1~3の習慣がほんとうにお手軽だけど、普通の人は馬鹿げてやらないこと。
かくゆう私も、最初にこの本を読んでから、自分のミッションややりたくないこと、やりたいことを書き出してみましたが、なかなか見返すことを習慣化できていませんでした。
理由は、書き出した内容を寝る前後に見返すことを推奨されてますが、けっこう自分の願望だらけのものを妻や子供に見られたくないな~という私のナイーブな心が顔を出すからです(^_^;)
ただ、久しぶりにまた本書を読んで、本当に成功するためになんとか習慣化できないかを再考してみたところ、iPhoneを活用することを思いついたので備忘録代わりにご紹介したいと思います。
まず、紙に書き出す!
目標は紙に書くと実現する。
もう一度、言うよ。
紙に書くと実現する。
そう。紙に書くと実現しちゃうんだ。(中略)
あのイチローが、小学生六年生のときに書いた日記って知っている?
-僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。ドラフト入団で、契約金は、一億円以上が目標です-
そう、書いていたらしい。
成功するか、しないかというのは、自分の夢・願望・目標を紙に書くか書かないか、それだけの違いでしかないんだな。ところが、そんなことはあり得ない、と思っているから、誰もやらないだけ。参照:「非常識な成功法則」p.41・42
最初は電子データの方が入力や編集が簡単なので、そっちで管理しようかと思いましたが、「紙に書く」という行為を経た方が潜在意識に刷り込まれるようなので、わざわざ手書きすることにしました。
紙に書き出すのは、ミッション・目標・願望(第1の習慣に該当)、セルフイメージを高める肩書き(第3の習慣)など
ただ、クリアファイルを常に持ち歩くことはめんどいので画像データとしてiPhoneで確認できるようにすることを思いつきました。(たいした思いつきではないですが)
私はEvernote(エバーノート)連携が可能なキングジムのSHOT NOTE(ショットノート)をチョイス。
タイプは、メモ帳サイズで貼ってはがせる付箋紙のものです。
選択理由は次の通りです。
- iPhoneで確認するのに文字サイズが丁度良い
- 隙間時間に書ける
- 手帳や本に貼って一時的な保管が可能
画像データをEvernote(エバーノート)に取り込む!
SHOT NOTE(ショットノート)は専用アプリがあるのでこちらを使います。
SHOT NOTE 1.4.0(無料)
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
販売元: KING JIM CO.,LTD. – KING JIM CO.,LTD.(サイズ: 9.7 MB)
全てのバージョンの評価: (347件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
書いたメモをカメラ撮影!
メモ用紙の四隅のマークとカメラの四隅を合わせたらシャッターを押しましょう。
Evernote(エバーノート)へアップロード!
予めSHOT NOTE(ショットノート)アプリにEvernote(エバーノート)アカウントを連携しておくと、撮影した画像データをノートとしてアップロードが可能になります。
リマインドを設定!
自分で、自分の現実をコントロールすること。
自分の現実は、繰り返される言葉、自分で発する言葉、そして他人が同調する言葉でコントロールされる。であれば、自分に都合のいい言葉を繰り返し、その言葉を発すればいいことになる。これは自分自身に催眠術をかけることに他ならない。
自己催眠をかけることにより、不安がなくなり、自動的に目標に向かって進みはじめることができる。自己催眠とは、潜在意識をプログラミングする方法である。つまり、他人によって作られていた記憶の回路をいったん遮断して、自分に都合のいいように構築し直すのである。(中略)
潜在意識の介入が少ないときを狙って、潜在意識にプログラミングする。いつかといえば、寝起きや眠る前の、意識がぼやけているときだ。
プログラミング作業は極めて簡単。
目標を書いた紙を、夜寝る前にボヤ~っと眺める。そして朝起きたときに、またボヤ~っと眺める。
それだけ。参照:「非常識な成功法則」p.81~83
寝る前後は個人的には忘れやすいので、私はリマインダーを設定することにします。
リマインダーの設定は、Evernote(エバーノート)公式アプリとランチャーアプリのLaunch+がおすすめです。
Evernote 5.4.3(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 42.8 MB)
全てのバージョンの評価: (39,901件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
Launch+ 1.2.1(¥85)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: devarty.com – ARTEM KHRAMTSOV(サイズ: 3.4 MB)
全てのバージョンの評価: (372件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
Evernote(エバーノート)公式アプリのリマインダー設定方法
リマインダーを設定したいノートを開き、時計のマークをタップ。
「通知する」をタップしてリマインダーの詳細情報の入力画面へ。
リマインドをかけたい日時をセットし、「完了」をタップ。
該当のノートを再度開き、セット完了を確認。
前段で、Evernote(エバーノート)公式アプリでリマインダーを設定したいノートを開き、「リンクをコピー」をタップ。
Launch+を起動し、「Reminder」の「+」をタップ。
「Launch WebSite」をタップ。
タイトルは自分がわかりやすいものを入力。
URLは前段でEvernote(エバーノート)公式アプリからコピーしたリンクURLをペースト。
リマインドをかけたい日時をセットし、「Save」をタップ。
セットされたことを確認しましょう。
リマインドを実際されると、通知センターに表示されます。
通知センターの該当ノートをタップするとSafari(サファリ)に飛んでWeb上でEvernote(エバーノート)の該当ノートを参照できます(*゚▽゚*)
リマインドをセットする時刻は普段自分が寝る時間・起きる時間を常時セットしておきましょう。
不規則な方は複数セットしておくのもアリですね。
まとめ
正直半信半疑ですが、「思考は現実化する」という著名な古典もあるわけですし、成功者はなんらかのかたちで潜在意識をうまく活用していることは、さまざま本でも紹介されているので本気で試してみようと思います。
一番身近で、触れる機会の多いiPhoneで習慣化できればしめたものです(´∀`)
これで本当に年収が10倍になる日がきたら、本気でこのことを世間に広めていきたいと思います。
ご興味のある方はぜひお試しください。
SHOT NOTE 1.4.0(無料)
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
販売元: KING JIM CO.,LTD. – KING JIM CO.,LTD.(サイズ: 9.7 MB)
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