【デカ盛り×二郎系】飯田橋大勝軒|豚麺(総重量想定1kg)
森田森田

大勝軒なのに二郎系?

と、大好きなSUSURU TV.を観て気になっていたのは「飯田橋大勝軒」限定の豚麺です。

このお店は行きたいと思いながら、飯田橋に行くチャンスがある日曜に限って、このお店の休日が日曜()

しかし、たまたま平日に行くチャンスを得たので念願の初訪問に行ってきました!

有楽町線飯田橋駅から徒歩4分の「飯田橋大勝軒」

お店は有楽町線飯田橋駅から徒歩4分です。

この辺り、実は私の母校の近くなのでめちゃくちゃエモいです。

私が初めてつけ麺を食べたお店「中華そば青葉」の隣にあります。

3軒の中華系の店舗が並んでいます。

17時過ぎの入店だったので、並びもなくすんなり入れました。

▲食券機で注文します。

狙いは大豚だったのですが、食券機にメニューが見当たらず、初訪問だったので豚麺で様子見することにしました。

今思うと「大盛り」を押せば良かったのかも。

店員さんに席を案内されたら、食券を店員さんへ渡します。

あとは店員さんににんにくの有無など聞かれますので、好みのトッピングを伝えましょう。

ちなみに、このお店の無料トッピングは以下のとおりです。

  • にんにく
  • 背脂
  • 野菜

「豚麺野菜多め背脂多め+生玉子」をオーダー!

今回は豚麺+生玉子を注文しました!

ちなみに、税込880円と破格の安さ。

  • 豚麺:820
  • 生玉子:60

コールは「野菜多め背脂多め」です。

にんにくは個人的に入れたいですが、妻から怒られるのでいつも控えています・・・。

こんもりと盛られた野菜に「これでもか!」と盛られた背脂がたまりません。

もうちょっと平面から見てみるとこんな感じです。

▲照明に照らされ背脂がきらめています。

野菜サラダとギュチ気味の豚から食す!

まずは背脂+野菜のサラダから食べ進めます。

これで血糖値の急上昇を押さえます()

背脂の塩味とシャキ目な湯で加減のもやしがベストマッチです。

合間に極厚な2枚の豚も食べていきます。

▲ギュチっとした食感&味染みバッチリな端豚。

これが、なかなかインパクトのある味わいなので、より野菜が進みます。

▲醤油が立った非乳化スープ。

背脂が尽きてきてからは、野菜を頬張ってから追いスープすると良い感じでした。

極太麺をすき焼き風に味わう!

ある程度食べ進めたら、ようやく麺とご対面です!

麺をリフトしてみると、極太な平打ち気味の麺ですね。

▲平打ち気味な極太麺。ややデロの湯で加減。

麺量が湯で前320gらしいので、盛りが控えめな二郎系のお店の「大」に匹敵するボリュームです。
(ちなみに、大豚はこの2倍の麺量とのこと)

あとはしっかりと麺を底からひっくり返します。

俗に言う「天地返し」です。

▲麺を天地返しする際の小麦の香りがたまりません。

天地返ししたら、あとは一心不乱に麺をすすります。

そして、ある程度味わったら、生玉子ですき焼き風に楽しむのが最高です。

▲非乳化スープが絡んだ麺を生玉子でマイルドに味変。

一度に二度おいしいとはまさにこのこと。

あとは完食まで駆け抜けるのみです。

完食!

大満足で完食!

だいたい15分くらいでした!

ちなみに、私はスープの完飲は控えています。

総合評価

個人的な総合評価はこんな感じです。

ちなみに、「美味しさ」「見た目」「注文のハードル」は個人的所感で5段階をつけています。
一方、「料金」は1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアリング、「ボリューム」は2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアリングしています。

今回の固形物のみの総重量が約1kgと想定しているため、「ボリューム」を”3”にしています。(スープ込みなら”4”

ちなみに、ソースはこちらのサイトです。(大豚で約2kgとのことなので、その半分の想定)

さいごに

いかがでしたでしょうか?

めちゃくちゃコスパが良く、味もバッチリなお店でした。

大学生の頃に豚麺の存在を知っていれば、おそらく通い詰めていたことでしょう。

飯田橋に立ち寄れる二郎系好きな方は、ぜひお試しください。

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田森田

今度はぜひ大豚にチャレンジしたいですね。

麺量が倍なので腹パン確実でしょうが、一度は試してみたいです。

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