辛いの大好き!
そんな辛党な私はよく蒙古タンメン中本に行きますが、辛さだけでなくシビれも楽しめる「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」も好きな店舗です。
私は個人的にアクセスしやすい「鬼金棒 池袋店」に行ったことがあるものの、いつも並びがすごくて断念することも多々ありました。
しかし、今年目の前にオープンした「肉野菜炒めベジ郎 池袋東口店」で良い感じに行列が分散され、すんなり入店できそうだったので、久しぶりに訪問してみました!
2022年6月上旬の訪問です。
「鬼金棒 池袋店」までのアクセスと注文方法
お店は池袋駅東口から徒歩6分です。(35番出口からなら徒歩3分)
▲店名の通り、鬼と金棒がモチーフ。場所はベジ郎の目の前です。
20時ちょっと前の入店でしたが、すんなり入れました。(いつもはけっこうな並びがあります)
▲食券機で注文します。
席を案内されたら店員さんへ食券を渡します。
今回はパクチーカラシビ味噌らー麺大盛り+白飯を注文しました!
ちなみに、税込1,440円です。
- パクチーカラシビ味噌らー麺:1,120円
- 大盛り:120円
- 白飯:200円
なお、食券を渡すタイミングで店員さんへ好みのカラさとシビれを伝えましょう。
- カラ:抜き、少なめ、普通、増し、鬼増し
- シビ:抜き、少なめ、普通、増し、鬼増し
鬼増しは有料(200円)。それ以外は無料です。
私は、カラ増し・シビ増しをコールしました。
後はメニューが届くまで水を飲んで待ちます。
▲カウンター席には席ごとに給水器やティッシュ、紙エプロンなどが備え付け。ホスピタリティ高し。
「パクチーカラシビ味噌らー麺大盛り+白飯」を実食!
真っ赤な丼にパクチーの緑が映えまくるフォトジェニックな一杯。
▲パクチー。けっこうな量があり、カラシビな味噌スープといっしょに食べると清涼感を得られます。
▲コクがあって濃厚な味噌スープ。増したのでカラシビ具合もアップしていますが、味噌に合います。
▲チャーシューというかデカい角煮。柔らかくて味染みバッチリ。
▲ツルモチな麺。カラシビな味噌スープが良く絡んで美味しい。
▲麺を食べ終えたら、締めは白飯へ残った具材とスープで雑炊風に。
▲いろいろな旨味が米に凝縮されて、めちゃくちゃ旨し。
▲だいたい13分くらいで完食!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
パクチーは好き嫌いが分かれると思いますが、大丈夫な方はぜひ乗せることをおすすめします。
初訪問の場合は、無難にノーマルのカラシビらー麺が良いですね。
辛さ的には蒙古タンメン中本に通い慣れている方なら、カラシビを増しても全然問題ないレベルかと。
辛党の方でご興味のある方は、ぜひ訪問してみてください。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
トッピングにある鬼盛りもやしを頼むと、パッと見は二郎系になりそうですね。
鬼金棒は肉も美味しくて、かつボリュームあるので、肉増しをした上で試してみたいと思います。
ご自宅で楽しみたい方は
鬼金棒を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
---|---|---|
店舗でのテイクアウト |
○
|
食券機でテイクアウト用メニューを購入 |
宅配 |
○
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エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能) |
通販・取り寄せ |
○
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公式サイトからお取り寄せ可能です。 |
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お店の公式HPはこちら
五感で楽しむらー麺、唐辛子の『カラ』と山椒の『シビ』のカラシビ味噌らー麺の鬼金棒ホームページへようこそ。中太麺、中細麺、細麺と3種類の太さの麺を混ぜ合わせた三種混合麺とオリジナル調合味噌、豚骨・豚頭・鶏ガラと数種類の野菜に香辛料を加え10時間以上炊き込んだコクのあるスープの美味しいカラシビ味噌らー麺です。