煮干系のラーメンも大好き!
そんな私が度々お世話になるのが、煮干と言えばの「すごい煮干ラーメン凪」。
新宿の凪はゴールデン街店がメジャーです。
昨年末(2018年)、煮干ラーメンが無性に食べたくなり、ラーメン納めとしてすごい煮干ラーメン凪へ行くことに! …
新宿には他にも西新宿7丁目店があり、今回はこちらへ訪問してみました!
2021年10月中旬の訪問です。
「すごい煮干ラーメン凪 西新宿7丁目店」までのアクセスと注文方法
お店は新宿駅西口から徒歩8分です。(新宿西口駅からなら徒歩5分)
▲モノトーンの中に「凪」の赤が映える看板。「我が煮干しに一片の悔いなし」とラオウ的な名言も確認できます。
今回は20時ちょっと過ぎの入店。並びはありません。
食券機で食券を購入していきます。
▲食券機は店外にあります。入店前に購入しましょう。
席に着くタイミングで店員さんへ食券を渡します。
特盛の場合はここで100円の現金も添えましょう。
今回はすごい煮干つけめん特盛を注文しました!
ちなみに、税込1,020円です。
- すごい煮干つけめん:920円
- 大盛:100円
あとはメニューが到着するまで水を飲んで待ちます。
「すごい煮干つけめん特盛」を実食!
煮干をビンビンに感じるつけ汁と、平太気味な麺が麺線をきれいに盛りつけられていて美味しそう!
▲オンリー麺すすりしてみましたが、ツルモチといった食感で美味しい麺です。
▲さっとつけ汁に麺を投入しすすってみると、煮干のパンチの強い味わい。旨し。
▲この低温調理されたチャーシューが美味。ちなみに、赤いのは鰮唐華(いわしとうか)ダレと言い、ピリ辛です。
▲何気に凪の名物のいったん麺。通常の麺と違い、つるんとした食感。つけ汁も絡んでたまりません。
▲麺を食べ終わったら、つけ汁に割スープを店員さんに入れてもらいます。追いネギしてくれてホスピタリティの高さを実感。
▲だいたい13分くらいで完食!!
総合評価
個人的な総合評価はこんな感じです。
一方、「料金」は1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアリング、「ボリューム」は2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアリングしています。
麺量が特盛だと500gとのことですが、おそらく茹で前だと推定。麺は茹でるとだいたい1.6~2倍になるので麺だけでも1kg未満かなと思い、ボリュームを”2”にしています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
このつけ麺、昔は特盛で茹で前1kgだったと記憶していますが、ご時世的に500gになってしまったんですかね?
ただ、煮干系で比較的がっつりお腹一杯になりたいなら、500gも食べれれば十分でしょう。
特盛にしなければ1000円未満でコスパ良いですし、大盛までは無料というホスピタリティの高さは素晴らしいです。
ご興味ある方は、ぜひお試しください。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
よく通っていた凪の池袋店が閉店してしまい、食べたい時に行きにくくなってしまいました。。
今後はこの西新宿7丁目店をホームにして、煮干不足の際は利用させてもらいたいと思います。
ちなみに、凪は煮干専門店以外にも「凪 豚王」という豚骨ラーメンを提供しているブランドもありますが、そちらは未訪問なのでいつか行ってみたいですね。
ご自宅で楽しみたい方は
すごい煮干ラーメン凪を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
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店舗でのテイクアウト |
○
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– |
宅配 |
○
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エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能) |
通販・取り寄せ |
○
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公式サイトからお取り寄せ可能です。 |
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お店の公式HPはこちら
日本一煮干を追求した“ニボい!”ラーメンです。 ラーメン凪が仕入れる煮干は毎月5トン以上!瀬戸内の伊吹島をはじめ、全国各地の生産地に足を運び、煮干が泳ぐ海、加工場などをスタッフが体感。 現地で生産者に学び、食材と真剣に向き合い、超絶煮干スープを丁寧に仕込んでいます