らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)+ライス+まさお(うずらの味玉3ケ)のサムネイル
森田森田

辛くて旨いメニュー大好き!

三鷹の人気店「鶏こく中華 すず喜」出身の店主さんが営む護国寺のラーメン屋が「らーめん護什番(ごじゅうばん)」。

レギュラーメニューは鯛出汁ベースの塩や醤油らーめん、昆布水つけめんですが、期間限定メニューの旨辛痺麺(うまからしびめん)をSNSで発見。

こぼれ落ちそうな麻婆餡が美味しそうすぎて、このメニュー目当てで初訪問してみました!
2025年11月上旬の訪問です。

「らーめん護什番」までのアクセスと注文方法

お店は東京メトロ有楽町線の護国寺駅2番出口から徒歩8分くらいです。

らーめん護什番の外観

▲お店は閑静な住宅街にあり、パッと見でラーメン屋さんだとわからない落ち着いた雰囲気の外観。

この日は土曜日の12時50分頃の到着で、すんなり入店できました。

らーめん護什番の券売機

▲店内の券売機で食券を購入します。

席に着いたら店員さんに食券を渡します。

今回は旨辛痺麺 辛口(大)+ライス+まさお(うずらの味玉3ケ)を注文しました!

ちなみに、税込1,610円です。

  • 旨辛痺麺 辛口(大):1,400円
  • ライス:150円
  • まさお(うずらの味玉3ケ):60円

旨辛痺麺 辛口(大)は1,400円の「限定」の食券を購入でした。

後はメニューが届くまで水を飲んで待ちます。

らーめん護什番の卓上

▲卓上調味料は藻塩とタバスコ。シンプルながら特徴的な構成ですね。

「旨辛痺麺 辛口(大)+ライス+まさお(うずらの味玉3ケ)」を実食!

らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)+ライス+まさお(うずらの味玉3ケ)が着丼

旨辛痺麺が着丼!彩りが良く、旨辛そうな一杯!麻婆餡がひたひたで二重の丼での提供がありがたい。

らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)の豚軟骨

▲豚軟骨はコリプル食感でめちゃ旨。ほどよく麻婆餡のシビカラが加わってライスが進む味わい。

らーめん護什番のライス

▲麺の前に、たまらずライスをかけ込まざるを得ないです。控えめに言って最高。

らーめん護什番のまさお(うずらの味玉3ケ)

▲すず喜(すず鬼)系列でお馴染みのまさお。小さいのに、しっかり味玉で美味しい。

らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)のスープ

▲スープは麻婆餡のとろみに、唐辛子と山椒が効いて辛旨。辛口にしましたが、ちょっとピリッとくる程度で旨さの比重が高め。

らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)の麺

▲麺は、丸っぽいモチっと食感。麻婆餡が絡んで美味しい。アツアツなのも良き。

らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)を刻みニンニクで味変

▲温存していた刻みニンニクで味変。一気にジャンク感が増して旨い。

らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)の具材とスープとライスで雑炊を作成

▲麺を食べ終えたら、残った具材とスープをライスへ投入し、雑炊を作成。

らーめん護什番で作成した雑炊を実食

▲具材とスープの旨味を吸った米はやはり最高。美味しすぎました。

らーめん護什番の旨辛痺麺 辛口(大)+ライス+まさお(うずらの味玉3ケ)を完食

▲だいたい13分くらいで完食!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

らーめん護什番の旨辛痺麺は、シビカラな麻婆餡がモチっと食感の麺に絡んで美味しかったです!

麻婆豆腐の要素もあるので、ライスはマストアイテムですね。

ご興味ある方はぜひ訪問してみてください!

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田森田

らーめん護什番のレギュラーメニューも食べてみたいですね。
鯛出汁ベースで上品な味わいがイメージされますが、すず喜(すず鬼)系列だけあって麺量が一般的なラーメン屋さんの1.5倍ほどあるのが嬉しい。
次回訪問時は真鯛の昆布水つけめんの大盛を試したいと思います!

ご自宅で楽しみたい方は

らーめん護什番は残念ながら店内でのみお楽しみいただけます。

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