【デカ盛り×二郎系】ラーメン男盛 東久留米本店｜ラーメン大（400g）+アブラマシマシ+生たまご（総重量1kg超）

森田

自宅から通いやすい二郎系のお店が増えた！

大好きなYouTubeチャンネル「アカボシマシマシTV」を観ていて圧巻なヤサイマシマシとアブラマシマシだったお店が「ラーメン男盛 東久留米本店」。

もともと青梅市にあったお店が移転し、なんと私の自宅から行きやすい位置にあるみたい！

「これは行かねば！」ということで初訪問してみました！
2023年3月下旬の訪問です。

「ラーメン男盛 東久留米本店」までのアクセスと注文方法

お店は西武池袋線清瀬駅から徒歩で約28分です。

基本的に車じゃないとアクセスしにくいかもですが、私は自宅から自転車で行きました。

▲背景色が黒、フォントが黄色という二郎系の配色が逆転した看板。「Are you garlic?」という英語もにくいですね。

祝日の13時過ぎの入店。並びはありませんでした。

▲食券機で注文します。

席を案内されたら、店員さんに食券を渡します。

あとは、着丼前に店員さんから無料トッピングを聞かれたら希望を伝えましょう。

ちなみに、このお店の無料トッピングは以下のとおり。

ヤサイマシマシとアブラマシマシは有料トッピングかつ量がすごいのでご注意を。

▲無料トッピングは張り紙があります。卓上調味料はブラックペッパーやカエシ。

今回はラーメン大+アブラマシマシ+生たまごを注文しました！

ちなみに、税込1,360円です。

ラーメン大は麺量を400gか500gを選べますが「400g」をチョイス。

コールは、今回は有料トッピングでアブラマシマシにしたので「普通」にしました。

後はメニューが届くまで水を飲んで待ちます。

「ラーメン大（400g）+アブラマシマシ+生たまご」を実食！

たっぷりなヤサイとアブラがボリューミーな二郎系ラーメン！丸太なような豚も美味しそう！

▲横から見ると、野菜は普通で300gというのは伊達じゃないほどの標高。

▲マシマシにするとコップでもらえるアブラが圧巻な量。生たまごは丼とセットで提供なのがすごい。

▲野菜はクタ気味な茹で加減。アブラは味付きかつプルップルなので最高のアブラサラダを楽しめます。

▲豚はしっとりとホロの中間で美味。増した方が良かったと軽く後悔するレベル。

▲スープは乳化系。カエシというより豚の旨みが濃い感じ。

▲野菜をある程度食べたら天地返し。麺を食べたいと心が躍る瞬間ですね。

▲麺はウェーブがかったゴワゴワ麺。脂をまとった感じが良き。

▲アブラマシマシのコップにディップして味変。脳天に直撃するしょっぱ旨。

▲次は生たまごですき焼き風に味変。ベースがしっかりめな味で合います。丼なので食べやすい。

▲締めは生たまご＋アブラ＋胡椒でまぜそば風に味変。これが激ウマ！

▲だいたい15分くらいで完食！

総合評価

個人的な総合評価（5段階評価）はこんな感じです。

【補足】ボリューム

今回の総重量は1kg超と見ています。

二郎系まとめ

今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。

私は原則ニンニクを入れない（妻に怒られるので）ため、項目からニンニクは除外しています。

各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。

さいごに

いかがでしたでしょうか？

ラーメン男盛のラーメンは、クタ野菜に乳化スープ、プルップルな味付きアブラ、ホロ気味の豚、ゴワゴワ麺とけっこう私好みな二郎系でした！

盛りが良いという事前情報+初見だったので、様子見がてら野菜を増さず麺量も400gに抑えましたが、味が良いのでもうちょい冒険したいですね。

気になる方でアクセス圏内の方は、ぜひ訪問してみてください。

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田

次は違うメニューを試したいですね。
アブラ麺かつけ麺、あとご飯系のメニューも気になります。
あと、今では二郎系以外にも長浜ラーメンも提供している模様なので、こちらもいつか食べたいです。

ご自宅で楽しみたい方は

ラーメン男盛を残念ながら店内でのみお楽しみいただけます。

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