

二郎系大好き!
大好きなYouTubeチャンネル「アカボシマシマシTV」で紹介されていた二郎インスパイア店が「六麓 豚らーめん」。
2024年11月に九段下でオープンしたとのこと。
飯田橋はExcel講座の関係で定期的に行く機会があるので、九段下なら徒歩圏内。
「これはチャンス!」とばかりに初訪問してみました!
2025年1月中旬の訪問です。
「六麓 豚らーめん(九段下)」までのアクセスと注文方法
お店は東京メトロ九段下駅の7番出口から徒歩3分くらいです。
私は東京メトロ飯田橋駅から向かったので、徒歩6分くらいかかりました。
▲お店は目白通り沿いにあります。二郎系らしく警告色の外観。
この日は土曜日の13時50分くらいの到着。
並びもなく、すんなり入店できました。
▲食券機で注文します。
席を案内されたら、店員さんに食券を渡すタイミングで無料トッピングの希望を伝えましょう。
通常の二郎インスパイア店とコールのタイミングが違います。
- ヤサイ
- アブラ
- ニンニク
- カラメ
今回はらーめん400g+チャーシュー三枚+生玉子を注文しました!
ちなみに、税込1,510円です。
- らーめん400g:1,050円
- チャーシュー三枚:390円
- 生玉子:70円
コールは「ヤサイマシアブラマシ」です。
後はメニューが届くまで水を飲んで待ちます。
▲卓上調味料はかえし・一味唐辛子・ブラックペッパー・お酢といった王道のラインナップ。
「らーめん400g(ヤサイマシアブラマシ)+チャーシュー三枚+生玉子」を実食!
らーめんが着丼!ぶ厚い5枚の豚と中央の背脂が美味しそうなビジュアル!
▲横から見ると、野菜が豚で完全に見えませんね。豚がストーンヘンジのようです。
▲野菜は、クタ食感で背脂の塩味も良き。美味しいアブラサラダですね。
▲豚は、ぶ厚めですがホロホロで味染みバッチリ。デフォは2枚で3枚増したのでボリューム抜群。
▲スープは、非乳化で出汁感あるライト系。旨味があって食べやすいタイプ。
▲豚は5枚もあるので、卓上のブラックペッパーで胡椒豚も楽しみます。胡椒の粒が大きめでパンチが強くて美味。
▲上物をある程度食べたら天地返し。細かくウェーブ状の麺がお目見え。
▲麺は平打ち気味で太めですが、加水率高めですすり心地良き。ズバズバすすれます。
▲中盤は、生玉子に麺をディップしてすき焼き風に味変。生玉子のデュルンとした食感ですすり心地アップ。
▲終盤は卓上の一味唐辛子で味変。ピリ辛にした効果で終盤もペースを落とさずに食べ進めます。
▲だいたい15分くらいで完食!
総合評価
個人的な総合評価(5段階評価)はこんな感じです。
ボリューム | 3 |
---|---|
価格 | 4 |
- ボリューム:2,000g以上を”5″、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5″、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回の総重量はスープを除き約1.2kgと見ています。
- 麺:約650g(茹で前400g)
- 野菜:想定300g
- 豚:約250g
二郎系まとめ
今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。
私は原則ニンニクを入れない(妻に怒られるので)ため、項目からニンニクは除外しています。
各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
六麓 豚らーめんのらーめんは、クタ野菜に味付き背脂、ぶ厚いホロ豚などの上物がパンチある一方、ベースの非乳化スープとすすり心地が良い麺が食べやすく、バランスのとれた一杯でした!
野菜量はそこまで多く感じなかったですし、麺100gから注文できるので、二郎系の初心者にもおすすめですね。
六麓 豚らーめんは、九段下以外には王子にありますので、気になった方は訪問してみてください。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m

六麓 豚らーめんは飯田橋に行ったタイミングで通いやすいので、ぜひ再訪したいですね。
次回は汁なしも試したいと思います。
麺量500gやライス付きなど、ボリュームを増やせるのも嬉しいですね。
ご自宅で楽しみたい方は
六麓 豚らーめんは残念ながら店内でのみお楽しみいただけます。
方法 | 可否 | 備考 |
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店舗でのテイクアウト |
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宅配 |
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通販・取り寄せ |
✕
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