

二郎系大好き!
せたが屋グループの新ブランドとなる二郎系インスパイア店「THE魚郎 池袋西口店」。
前回は油そばタイソン(野菜増し背脂増しにんにく抜き)を楽しみました。
せたが屋グループの新ブランドとなる二郎系インスパイア店「THE魚郎 池袋西口店」。 前回はカネシ醤油味チャーシュー麺 大盛(野菜増し背脂増し)+半ライスを楽しみました。 今回は別メニューを食べてみようと思い、再訪しました …
今回は飲み会帰りの締めにラーメンが食べたくなり、再訪しました!
2025年5月下旬の訪問です。
「THE魚郎 池袋西口店」までのアクセスと注文方法
お店は池袋駅西口から徒歩5分くらいです(C2出口から徒歩10秒くらい)。
▲暖簾は二郎系と言えばの黄色+黒の警告色。外観を良く見ると、「わだ」時代の店名を打ち込んだ部分の穴がありますね。
この日は平日の21時過ぎに到着。
すんなり入店できました。
▲外の券売機で注文します。複数のキャッシュレス決済対応なのが嬉しいです。
すんなり入店でき、カウンター席に座ることができました。
席についたら店員さんに食券を渡します。
あとは、着丼前に店員さんから無料トッピングを聞かれたら希望を伝えましょう。
ちなみに、ラーメンの無料トッピングは以下のとおり。
- 野菜
- 背脂
- しょうが
いずれも増しまでOKです。土佐しょうが塩味の場合はにんにくがしょうがになります。
今回は土佐しょうが塩味を注文しました!
ちなみに、税込980円です。
コールは「野菜増し背脂増し」です。
あとはメニューが到着するまで水を飲んで待ちます。
▲卓上調味料はブラックペッパー、お酢、二味唐辛子と、比較的シンプルな構成。
「土佐しょうが塩味(野菜増し背脂増し)」を実食!
土佐しょうが塩味が着丼!山頂の生姜と白濁したスープが特徴的な二郎系!
▲横から見ると、野菜タワーは標準的な高さ。生姜は結構な量です。
▲しょうがを一旦退避し、野菜から。背脂やカエシで楽しみつつ、後半は塩スープで追っても美味。
▲豚は、小ぶりながら味染み良く美味。食感も柔らかくて良き。
▲スープは、生姜主体の塩スープ。スッキリした味わいで飲み会後の身体に染み渡ります。
▲ある程度上物を食べたら、天地返し。角張ったソリッドな麺がお目見え。
▲麺は、二郎系ではやや細めですが、コシがあります。生姜が効いた塩スープが絡んで旨い。
▲隅っこに温存していた生姜を全開にして味変。生姜の辛さと清涼感がやみつきになります。
▲卓上の二味唐辛子で味変。辛い塩スープにしても旨し。
▲終盤は卓上のお酢で味変。生姜とは別ベクトルの清涼感でさっぱり食べることができました。
▲だいたい11分くらいで完食!
総合評価
個人的な総合評価(5段階評価)はこんな感じです。
ボリューム | 2 |
---|---|
価格 | 5 |
- ボリューム:2,000g以上を”5″、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回の総重量はスープを除き1kg未満と見ています。
- 麺:想定370g(茹で前230g)
- 野菜:想定300g
- 豚:想定50g
二郎系まとめ
今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。
私は原則ニンニクを入れない(妻に怒られるので)ため、項目からニンニクは除外しています。
各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
THE魚郎の土佐しょうが塩味は、二郎系には珍しい生姜主体の塩スープですっきりした味わいで美味しかったです!
並盛は麺量230gと、二郎インスパイア店ではやや少なめな部類なので、飲み会後の〆にもちょうど良いですね。(一般的なラーメンの2杯分ですが・・・w)
お店は池袋以外に千葉県野田市、大阪にありますので、ご興味ある方はぜひ訪問してみてください。
ご参考になれば幸いですm(_ _)m

THE魚郎では、残すレギュラーメニューは大噴火と油そばですね。
油そばタイソンは食べましたが、油そばは何か違いがあるのか、気になります。
一応、次回訪問時は大噴火にチャレンジしたいと思います!
ご自宅で楽しみたい方は
THE魚郎は残念ながら店内でのみお楽しみいただけます。
方法 | 可否 | 備考 |
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店舗でのテイクアウト |
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宅配 |
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通販・取り寄せ |
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希少なうるめ煮干しをふんだんに使ったスープは熟成したワインの様な芳醇な味わい! 独特のつるつるもちもちした麺は愛知県産「絹あかり」を使用! 店主前島の原点がここにある