二郎系大好き!
ホロホロで厚めの豚が特徴的なラーメン豚山。
前回は「ラーメン豚山 池袋西口店」で汁なしを食べました。
ホロホロで厚めの豚が特徴的なラーメン豚山。 前回は「ラーメン豚山 池袋西口店」で大ラーメンを食べました。 今度 …
Instagramで豚山の豚とライスを組み合わせて丼スタイルを楽しんでいる上級者を拝見。
つい自分も試したくなり、再訪問してみました!
2022年6月下旬の訪問です。
「ラーメン豚山 池袋西口店」までのアクセスと注文方法
お店は池袋駅西口のC8出口から徒歩3分です。
この日は外観の写真を撮り忘れました。
21時ちょっと前の入店でした。並びは特になし
▲食券機で注文します。
席を案内されたら、店員さんに食券を渡します。
あとは、着丼前に店員さんから無料トッピングを聞かれたら希望を伝えましょう。
ちなみに、このお店の無料トッピングは以下のとおり。張り紙に重量も丁寧に記載があります。
- ニンニク(少し、ニンニク、ニンニクマシマシ)
- 野菜(野菜少なめ、標準、野菜、野菜マシマシ)
- 背アブラ(標準、アブラ、アブラマシマシ)
- 味の濃さ(標準、カラメ、カラカラ)
増量したいもののみ伝えればOKです。
ちなみに、上記のコール時に「アレ」と伝えることで裏トッピングを乗せることも可能です。
「アレ」の内容はTwitterの公式アカウントを事前に参照しておくと良いでしょう。
今回は小ぶたダブル野菜マシマシアブラマシマシアレ+肉かすあぶら+ライス+マキシマム濃い卵を注文しました!
ちなみに、税込1,400円です。
- 小ぶたダブル:1,150円
- 肉かすあぶら:50円
- ライス:100円
- マキシマム濃い卵:100円
コールは「野菜マシマシアブラマシマシアレ」です。
この日の「アレ」はケイジャンでした。
「小ぶたダブル野菜マシマシアブラマシマシアレ+肉かすあぶら+ライス+マキシマム濃い卵」を実食!
標高の高い野菜タワーに降り注がれた大量の背脂、そして目の前の丸太のような豚がボリューム満点!
▲横から見ると、豚が半分以上を占めますね。豚山で野菜マシマシは初ですが、標高も高い。
▲ややクタ気味の茹で加減。相変わらず美味しい野菜サラダ。ケイジャンを絡めるとピリ辛テイストに。
▲ホロホロな豚。厚みはありますが、相変わらず柔らかい。
▲野菜が大量にあるので、肉かすあぶらにディップして味変。しょっぱ旨。
▲豚は8枚もあるので、胡椒豚も楽しみます。後半のために2枚は残す作戦。
▲微乳化っぽいスープ。意外とライトですが、肉かすあぶらが塩味強めなのでこれくらいがちょうど良い。
▲ある程度野菜を食べたら、天地返しをかまします。麺を食べる準備万端。
▲麺はやや平打ち短めでデロ気味。ワシワシ感満載。
▲合間に肉かすあぶらで味変。麺をディップすれば、一気にジャンクでクセになる味わい。
▲〆はライス+マキシマム濃い卵+残した豚で豚丼を作成。卓上のかえしや胡椒で味付け。
▲すでに腹パン状態ですが、卵の味が濃くてTKGが美味しい。
▲だいたい23分くらいで完食!
総合評価
個人的な総合評価(5段階評価)はこんな感じです。
ボリューム | 4 |
---|---|
価格 | 4 |
- ボリューム:2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回の総重量はスープを除く総重量が約1.5kgと見ています。
- 麺:約400g(茹で前250g)
- 野菜:600g
- 豚:想定320g~400g
- ライス:想定150~200g
二郎系まとめ
今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。
私は原則ニンニクを入れない(妻に怒られるので)ため、項目からニンニクは除外しています。
各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。
池袋のデカ盛りグルメが気になる方は
今回のお店以外にも池袋にはたくさんのデカ盛りグルメがあります!
私が訪問したお店をまとめた記事もありますので、ぜひご参照ください。
美味しいものをお腹一杯食べたい私は、デカ盛りグルメの食べ歩きが趣味。 ただし、私の胃のキャパは2kg前後で一般人に毛の生えたレベル。 そんな私が実際に食べ歩いたデカ盛りグルメを備忘録的にまとめていけば、私のような一般人の …
逆に、おすすめなお店やメニューがあれば、ぜひコメントやSNS等で教えてくださいね!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
二郎系のお店でライスを頼めるのは非常に嬉しいですね。
麺量を抑えて、豚や麺、肉かすあぶらなどをライスのおかずにするのも楽しみ方としてはアリだと思います。
なお、今回はライスを頼むから麺量を小にしたものの、調子に乗って野菜マシマシにしたのがミスでした(笑)
終盤に豚を残すには、けっこう胃のキャパを空けてないときついため、ラーメンと同時並行に豚丼をつくった方が無難だったかもしれません。
ライスを頼む際は、こうしたミスをしないようボリュームと食べ順には気をつけましょう!
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
豚山はトッピングが豊富なので、いろいろな楽しみ方があって良いですね。
コスパ良く腹パンにしてくれるので、今後も重宝するお店になると思います。
他にもつけ麺や冷やし中華を食べたりしましたので、こちらは別記事に順次まとめていきます。
お楽しみにお待ちください!
ご自宅で楽しみたい方は
ラーメン豚山を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
---|---|---|
店舗でのテイクアウト |
○
|
テイクアウトできるラーメンは汁なしのみ |
宅配 |
○
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エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能) |
通販・取り寄せ |
○
|
公式サイトからお取り寄せ可能です。 |
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