二郎系大好き!
「圧倒的旨味の暴力」を標榜し、高クオリティな一杯を提供する京都発の二郎インスパイア店「ラーメン池田屋 高田馬場店」。
前回はラーメン並(ヤサイアブラ)を楽しみました。
大好きなYouTubeチャンネル「アカボシマシマシTV」で紹介されていたのが、関西(京都)発の二郎インスパイア店「ラーメン池田屋 高田馬場店」。 関西では有名なお店が2023年1月に東京進出したとのこと。 そして、なんと …
期間限定&数量限定メニューの汁なしを食べてみたいと思い、再訪してみました!
2023年7月下旬の訪問です。
おはよう御座います!
本日の池田屋高田馬場は昼の部 11:00〜14:30 LO
夜の部 17:00〜21:00 LO本日も昼夜30杯ずつ限定で汁無しやります😀
— ラーメン池田屋 東京高田馬場店 (@ikedayababa) July 26, 2023
「ラーメン池田屋 高田馬場店」までのアクセスと注文方法
お店は高田馬場駅早稲田口から徒歩4分くらいです。
▲二郎系らしい黄色と黒の警告色。よく見ると「ラーメン」は赤いですね。
今回は18時ちょい過ぎの到着でしたが、すごい行列。40分ほど並んで入店しました。
▲食券機で注文します。非常にシンプルなメニュー構成。
席を案内されたら、店員さんに食券を渡します。
汁なしはラーメンの食券提出時に「汁なし」と伝えるルールですが、数量限定のため、まだ変更可能かを確認したらOKをもらえて一安心。
本日夜の部20杯限定で汁なしをやります。
席についた時汁なしとスタッフに告げて下さい😉— ラーメン池田屋 東京高田馬場店 (@ikedayababa) July 10, 2023
今回は汁なし並+生卵を注文しました!
ちなみに、税込1,300円です。
- ラーメン並:1,200円
- 汁なしへ変更:無料
- 生卵:100円
生卵は現金100円を食券とセットで提出。
コールは「ヤサイアブラ」。
あとは水を飲んで待ちます。
▲卓上調味料は一味唐辛子とコショーとこちらもシンプル。
「汁なし並(ヤサイアブラ)+生卵」を実食!
大量の豚と背脂がブラックペッパー・一味唐辛子で彩られたボリューミーな汁なし!
▲横から見ると、野菜の上に豚と背脂が乗っていて、茶色の山になっていることが分かります。
▲モツみたいなサイズの背脂と食べる野菜サラダが最高!ブラックペッパーと一味唐辛子のピリ辛が食欲を刺激します。
▲相変わらず増してないのに豚がたんまり入っていて神!いろんなサイズの豚は味染みも良く口の中でとろけます。
▲豚はたんまりあるので、途中で胡椒豚も楽しみます。パンチ力が上がり旨し。
▲ある程度上物を食べたら、麺とタレを良く混ぜ合わせます。
▲ワシワシ麺に濃厚なタレが絡んで旨い!ブラックペッパーや一味唐辛子の辛さで飽きません。
▲タレはけっこう濃いめ。豚の旨味もしっかり感じます。
▲途中、生卵ですき焼き風に味変。ベースが濃厚なので卵のマイルドさがめちゃ合います。
▲だいたい12分くらいで完食!
二郎系まとめ
今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。
私は原則ニンニクを入れない(妻に怒られるので)ため、項目からニンニクは除外しています。
汁なしのため、スープの乳化度はグレーアウトしています。
各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
池田屋の汁なしはめちゃくちゃ濃厚で激ウマでした!
そして、ブラックペッパーや一味唐辛子がデフォでたんまりかかっていて、飽きずに食べられる工夫が素晴らしい。
豚も増していないのに、あのクオリティの豚がたっぷり入っているのが最高すぎます。
都内でラーメン池田屋を味わいたい方は、ぜひ訪問してみてください!
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
高田馬場店は未だにラーメン並しかないストロングなメニュー構成ですが、汁なしのような期間限定メニューをたまに提供しています。
公式X(Twitter)でお知らせがあるので、気になる方はぜひチェックしましょう。
後日、つけ麺やカツヲノススメといったメニューも食べているので、別途ブログ記事にまとめる予定です。
ご自宅で楽しみたい方は
ラーメン池田屋 高田馬場店は残念ながら店内でのみお楽しみいただけます。
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圧倒的旨味の暴力 味至上主義 日本一美味しいG系を目指して精進の日々です。