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以前にNo Second Lifeの立花さんの記事を読んで、紹介されていた『エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編』をもとにやってみたエニアグラムの診断結果が何だったか、ふと振り返りたくなりました。

せっかくなので備忘録代わりに記事にまとめておきます(*^-^*)

エニアグラムとは?

エニアグラムとは、ギリシャ語で「9の図」という意味の幾何学図形であり、この図形をシンボルとして発展した性格タイプ論です。 それは人間を9つの基本的な性格に分類したもので、それぞれの性格の働きを描いた”こころの地図”と言えます。

参照元:http://www.enneagram-japan.com/enneagram/

エニアグラムは、9つの基本的性格タイプとそれらの相互関係をうまく表した図形を用いたシステムです。

まずは、自分が9つのどのタイプが該当し、どうすればより成長できるのか、注意すべき点がどういったものかを教えてくれます。
うまく活用すると、自己の成長スピードを速められるだけでなく、組織の人材活用にも寄与できるツールです。

概要はNo Second Lifeの立花さんの記事がうまくまとまってますので、ご参考になさってください(*^-^*)

エニアグラム あなたを知る9つのタイプ — 自分と大切な人のことをちゃんと知ろう | No Second Life

エニアグラムの9つのタイプ

エニアグラムの9つのタイプは以下の通りです。
自分がどれに該当するかは、『エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編』内の以下の2つの質問表に回答すると判断できますよ。

  • リソ=ハドソン式QUEST(The QUick Enneagram Sorting Test―エニアグラム簡易分類テスト)
  • リソ=ハドソン式TAS(Type Attitude Sorter―タイプ別態度分類)

まずは、自分がどのタイプかを診断した上で、該当のタイプの詳細を解説しているページを読み進めていくと良いです。

  • タイプ1:改革する人
  • タイプ2:助ける人
  • タイプ3:達成する人
  • タイプ4:個性的な人
  • タイプ5:調べる人
  • タイプ6:忠実な人
  • タイプ7:熱中する人
  • タイプ8:挑戦する人
  • タイプ9:平和をもたらす人

ちなみに、もっと正確な診断をしたい方は、有料ですがネット上でRHETI(Riso-Hudson Enneagram Type Indicator―リソ=ハドソン・エニアグラム・タイプ指標2.5版)と呼ばれる診断テストを受けることも可能です。

https://www.enneagraminstitute.com/

ただ、はじめてエニアグラムをやってみる人なら、本書の『エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編』だけで充分だと思います。

なお、私の診断結果は以下の通りです。

私はタイプ8:「挑戦する人」

タイプ8とはどういう人なのか、本書から引用したのが下記の文章です。

パワフルで仕切るタイプ:自信がある。決断力がある。強情。対決的。

私たちが、タイプ8を「挑戦する人」と名づけたのは、すべてのタイプの中でも、とりわけ挑戦することを楽しむからです。また、他の人にも何らかの形で限界に挑む機会を与えます。彼らにはカリスマ性があり、会社を始めることから、町を再建したり、一家を維持したり、戦争をしたり、和平を結ぶまで、あらゆる種類の試みについて人をついてこさせる心身の能力を持っています。
タイプ8は、途方もない意志の力と活力を世の中で生かしているとき、もっとも生き生きしています。彼らは精力的に環境の変化をもたらします―自らの痕跡を残すのです。けれども、また、周囲―とくに他の人々―によって、自分や気にかける人々が傷つけられないようにします。タイプ8は、そのために力や意志、粘り強さ、忍耐が必要であることを、人生の早い段階から理解しています。こうした資質は、自分自身の中に育てるだけでなく、他者の中にも求めます。
(中略)
タイプ8は、エニアグラムのタイプの中でも「ゴリゴリの個人主義者」です。他のどのタイプよりも、独自の地歩を占めます。彼らは独立を欲し、誰にも借りをつくりたくないのです。往々にして、社会的慣習に従うことを拒否します。そして、自らの行動の影響に対する恐れや恥、懸念をものともしないかもしれません。彼らは普通、自分がどう思われているかを意識していますが、人の意見に左右されることはありません。決然と自分のすべきことをし、人に畏敬の気持ちを抱かせる場合があります。

タイプ8のキーワードとしては、「挑戦」「個人主義」「コントロール」といったところでしょうか。

実際、確かに私は人に指図されたり、自分の考え通りに事が運ばないと非常に強いストレスを感じます。

会社勤めは自分がコントロールできない部分で謝罪したり、リカバリーすることが往々にしてありますからね。
いっそ、独りで全部やっちゃいたいと思う場面もあります(;^_^A
というか、最終的には独立したいですからね。

あと、自分なりの目標を設定し、愚直に取り組んでいくことが好きなので「挑戦」という部分も該当するかもですね。

ストレングスファインダーでも「達成欲」の強みが該当しましたし。

ストレングスファインダーで判明した私の5つの強み「学習欲・内省・回復志向・達成欲・包含」に改めて納得した件 | 3S Life Style

私のサブタイプとしてのウィングは7:「独立する人」

健全

「健全」とは同じタイプでもステートが高い状態のことですね。
本書から引用したのが下記の文章です。

頭の回転の速さに、現実的な可能性へのヴィジョンが組み合わさります。このサブタイプの人々は、多くの場合カリスマ的で、自らのヴィジョンに加わるように、人からのサポートを引き寄せる能力があります。彼らの行動指向で、世界に影響を与えたいと思っています。また、能力をもっと発揮し、思っていた以上のことをするように、人に挑むことが得意です。それは、何らかの現実的な方法で、人生をより良いものとするためです。彼らはもっとも独立したサブタイプで、起業家精神があることが多く、自分の独立を保証してくれるプロジェクトを創りだすことに興味があります。

最終的に独立はしたいですね。

ちょっとカリスマ性とかヴィジョンを持っているとか、周りを巻き込めるかはちょっとレベル高いですが。。。

ただ、自分なりにいろいろ戦略を考えているので、1つずつ着実に達成できるように邁進していきたいですね。

ちなみに私と同じサブタイプに該当する著名人は、フランクリン・D・ルーズベルト、ミハイル・ゴルバチョフ、フランク・シナトラ、ベティ・ディヴィス、勝新太郎、田中角栄、田中真紀子などとのこと。なんか政治家多い印象(;^_^A

通常

「通常」とは同じタイプでもステートが高くない一般的な状態のことですね。
本書から引用したのが下記の文章です。

このサブタイプの人々は、冒険を好み、リスクを引き受けます、彼らは、「壮大な計画」をもと傾向にあり、人の協力を得るために気前のよい約束をし、その思惑がもつ可能性を誇張します。彼らはまた、もっとも社交的なタイプのひとつです。話好きで外交的であり、強い自信を持っています。彼らは実用的・現実的で、競争心が強く、人に気に入られようとしたり、人の中の弱さや無能と考えるものを我慢したりすることはあまりありません。短期で、衝動的で、もうひとつのサブタイプよりも、感情的になることがあります。また、あからさまに攻撃的で対決的になり、けんかから引き下がる可能性が低くなります。

人見知りですが、気に置けない人とは良くしゃべりますね。あと、実用的・現実的というところも該当しますかね。
何より大の「負けず嫌い」なので、勝負事は熱くなっちゃう性分です(;^_^A

なので、ギャンブルなどは絶対にはまり込むタイプだと認識しているので、近づかないようにしてます。

ちなみに気づいたきっかけは、小学生の頃の夏祭りで、もらったお小遣いをすべて輪投げなどのゲームに熱くなってつぎ込んで、後日すごい後悔したからです(-_-;)

タイプ8はストレスに反応するとタイプ5へ行く

タイプ8がストレスに反応するとどうなるか、本書から引用したのが下記の文章です。

プレッシャーが蓄積するに従って、タイプ8が問題に対処する特定の方法を押し進めるには限界があります。最終的には、彼らの自己主張的で対決的姿勢は、圧倒されるような挑戦に至ります。タイプ8がそれに対応できなくなれば、タイプ5の方向に行き、事実上葛藤から退いて、時間を稼ぎながら、戦略を練り、力を集中するかもしれません。
このようなときタイプ8は、状況を判断するために独りになり、何時間も考え込み、本を読み、情報を収集するかもしれません。彼らは行動にパッと戻る前に、考えを整理するための時間や空間、プライバシーを確保することを要求します。タイプ5のように、自分の計画やプロジェクトに深く入り込むこともあります―遅くまで起きていて仕事をし、人を避け、自分がしていることを隠します。また、奇妙なほど静かで、気持ちが離れているように見えることがありますそのことは、彼らの自己主張的で情熱的な資質に慣れている人たちには、往々にして驚きになります。
タイプ8は、ストレスの時期、通常の段階のタイプ5のように、ひどく神経質になるかもしれません。彼らは快適さやニーズを最小限に抑え、一般的に、自分自身のケアをおろそかにする傾向があります。不眠や不健全な食生活が珍しくありません。
また、拒否された感覚によって、タイプ8は、タイプ5の暗い側面のいくつかに導かれるかもしれません。きわめて冷笑的で、人の考え方や価値観に軽蔑的になることがあります。健全度が下がっていくタイプ8は、人との結びつきを取り戻し、自分自身や世界に肯定的なものを見つけることをほとんど望むべくもない、虚無的なアウトサイダーになるかもしれません。

これすごい当てはまります。。。
けっこう仕事とかで追い詰められたりすると、よく書店に行って、関連の書籍を複数冊購入したり、ネットで延々と検索して調べものをしてなんとか現状を打破しようとします。

そのための一時的な心身への追い込みは「致し方なし」と割り切って、自分自身へのケアを後回しにしちゃいますね(-_-;)

あと、さらに精神的にやばいときは結構斜に構えちゃいます。ちょうど1年前くらいは結構追い詰められてて久しぶりにそんな感じになってました。

そう考えると、だいぶ健全に戻ってきた感じです(;^_^A

タイプ8の統合の道はタイプ2へ行くこと

タイプ8が統合の道に行くとどうなるか、本書から引用したのが下記の文章です。

タイプ8は、健全なタイプ2のように、人に心を開くことを学んで、自己実現し、健全さを保ちます。そのために、いかなる新しい資質もつけ加える必要はありません。心に再びつながれば、自分がどれだけ人々のことを気遣っているかを知るでしょう。多くのタイプ8は、子供たちやペットへの愛を通じて、自分のこうした側面を発見します。子供たちは、彼らの中にある最良の部分を引き出すことができます。なぜなら彼らは、子供たちの無邪気さを大切にして守りたいからです。子供たちや動物の前では警戒を解き、優しさの一部を見せることができます
タイプ8は、自らの心の大きさを感じるには、まず、それを表す勇気を奮い起こさなければなりません。そのためには、自分自身の理知や力を超えた、何かを信じる必要があります。むろんそれには、根本的な防衛の多くを手放す必要があります。タイプ8がどれだけ怒りに満ち、心を閉ざしていても、自分を守る決心をした繊細な子供が、今も内側に生き、再び世界と接触する機会を待っているのです。
但し、タイプ2に向かう動きは、タイプ2の通常の段階の資質を模倣しても達成されないということを理解する必要があります。人にへつらい、押しつけがましく喜ばせようとしても、あまり心を開くことにならず、嘘っぽい印象を人に与えることが多いでしょう。それよりも、タイプ8にとっての道は、防衛を解き、自らの心とのつながりを強めることにあります。むろん、感じやすい状態でいることに対し、すぐさま恐れが起きてくるでしょう。けれどもこの恐れを認めることを学び、それが過ぎ去るに任せるにつれ、自らの優しい気持ちに対する心地よさが増すでしょう。
統合しつつあるタイプ8は、傑出した指導者になります。なぜなら、他の人に対する深い敬意と感謝を明確に伝えることができるからです、彼らは有能でもありますが、それは、健全なタイプ2のゆに、境界や限界―とくに後者―を認めているからです。彼らが自分自身をいたわり、自らの感じやすい心を受け入れることを学ぶにつれ、健康と幸福感が増進します。ハードに働きますが、いつ休み、食べ、力を回復すればいいかわかっています。自分自身を本当にいたわる余暇活動を選ぶことができ、食べ過ぎたり、さらに強烈なものを求めたりすることがありません。

確かに2人の娘と触れ合っていると、癒されますね~。
出張中で娘たちに会えないとやさぐれてしまいます(;´Д`)

数々の痛い経験から、他者への敬意はいつも心がけています。人をなめると本当にろくなことが起きないですからね(-_-;)
それに、どんな人でも参考にできる部分はあるので、ポジティブな側面に着目するようにした方が自分の学びになるので建設的ですね。

チームをまとめることが職業柄多いので、良いリーダーでありたいものです。
日々精進ですね(*^-^*)

まとめ

エニアグラムの9つのタイプは良い悪いはありません。また、人それぞれタイプは不変であり、あくまでもそのタイプの中で、ステートが高い・低いという「成長のレベル」があるのみです。

自分自身のタイプ、つまり性格は変えることはできませんので、その中でいかに成長していくか、日々の習慣や考え方に反映していくことが望ましいわけですね。

興味がある方は、本書を読んで、ステートが下がるようなことには注意し、ステートを上げるためにどんな点に留意すれば良いかを学んでみてください(*^-^*)

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