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私がいつも通勤中に購読している「わかったブログ」を運営されているかん吉さんが人気ブロガー本を出版されました!

いつもブログ記事が参考になっていたので、Amazonで予約して発売日早々に入手しましたが、正直かなり盛りだくさんで参考になるポイントが多すぎて、気づけば1ヶ月程度経ってしまいました(^_^;)

かん吉さんの電子書籍も保有していますが、今回は全編書下ろしとのことでブログでいつも主張されていることが個々でブラッシュアップされているのはもちろん、全体の一貫性が高まっていました!

今回は、特に個人的に響いた箇所を5つピックアップしてご紹介していきます(・∀・)

ブログを人生の母艦にする

本書の「Section01-02 ブログが人生の母艦になる」の中で次の一文があります。

世の中の競争が激しくなっています。人気商品は短時間で入れ替わり、ウェブサービスやアプリは一時的にヒットしても、すぐにライバルが現れて埋没してしまいます。本を出版しても、似たような本が次々と出版されます。常に新しいものを作り続けないと、現状を維持できないのです。
作り上げたものが時間の経過と共に廃れてしまうのは仕方がありません。しかし、過去に何かを成し遂げた事実は消えません。達成したことは、実績として確実にブログで残しましょう。
仕事や趣味、日々の生活で自分がチャレンジしたことをブログに書き残していくのです。ブログは自分の活動の受け皿になってくれます。過去の自分の活動が、資産として形成されていくのです。

ブログを資産にする、という発想は共感しまくりでした。

自分が人生で経験した実績はもちろん、考えたことや経験、成功・失敗談などすべてをブログに集約して継続して運営していくことで、運営者の人となりは知れますし、信頼も蓄積できます。

その結果、ブログ自体が人気になったり、ブログ経由で別の分野の仕事につながる可能性が期待できます。

私も別ブログでExcelに関する考え方やテクニックを2年程度継続していたら、出版社から声をかけてもらい、商業出版できました。

ちなみに、この本をかん吉さんにレビューしていただいたことは本当に嬉しかったです(´∀`)

エクセル関数を使いこなして、仕事力アップする

このように、ブログを通じてコメントやコンタクトフォーム経由でご質問やご感想をいただけたりすると、普段接しない方々と交流できたり、励みになったりすることもブログ運営の醍醐味ですね。

レビュー記事は「自分」を主役にして独自性を出す

ブログのメインコンテンツはレビュー記事です。

レビューとは、本や映画などのコンテンツ、ガジェットやアプリなどの商品、宿泊やエステなどのサービスなどの感想や体験談、評価などですね。

せっかく数ある商品やサービスから時間を割いてブログ記事にするのですから、独自性を出して差別化しないと自分が書く意味がないですし、大手ブログに勝てません。

ただし、この「独自性を出す」が非常に難しい。

そこで、本書の「Section03-10 書評にチャレンジしてみよう」の中に次の一文があります。

エッセイを書くコツは「補助線」を意識することです。コンセプトの章で紹介したものと同じです。自分の得意な仕事や趣味、スポーツ、自分自身の経験などです。本の内容と得意分野を強引に結びつけて文章を書くのです。
乱暴な言い方になるかもしれませんが、要するに、本をダシにして、自分の考えを語るのです。

また、本書の「Section03-11 「レビュー記事」をマスターする」の中に次の一文があります。

商品を購入したことによる、生活の変化についての話は面白いです。書評と同じように、補助線を意識します。補助線とは、「自分」です。商品をダシに自分を語るのです。

つまり、「独自性=自分の考え・経験・体験」ということですね。

世の中で自分自身とまったく同じ考え・経験・体験の人はいないです。仮に双子であっても、違う人生を生きている以上、まったく同じではないわけですから、自分というフィルターを通すと自ずと独自性が出ますね。

こういったことを理解し、壮大な目的をもってブログ運営をしているのが、「No Second Life」の立花さん。自分のフィルターを大事にされていることが分かるのが次の文章です。

ガジェット、本、旅、グルメ、メッセージ、すべて「僕の人生」というフィルターを通した事象

僕がブログでやりたいことは、「人生のインデックス化」である。
僕が買ったガジェットを記事に書いて紹介する。
そのことによって、「立花がこのガジェットを購入した」という事実が、Web上に検索エンジンを経由してインデックス化される。
僕が読んだ本の書評を書く。
すると、「立花がこの本を読んだ」という事実が、同じようにネットの世界にマッピングされる。
僕が旅した場所のことをブログに書く。
その結果、「立花がここを旅した」という記事が、ネット上にインデックスとして残る。
僕は、自分の人生を、「情報」「メッセージ」単位で、ネット上にインデックス化していく実験をしているのだ。

トラブルは最高のネタ!日常をコンテンツ化しよう

トラブルに合うとかなり凹みますよね。

しかし、ブログ運営をしていることで、そういった凹んだ経験もコンテンツにすることができます。

むしろ、苦労した体験や、トラブルを解決するまでのアプローチや解決方法は、同じようなトラブルに遭遇した人にとって、何よりも役に立つコンテンツですよね。

本書の「Section03-19 トラブルを最高のネタにする考え方」の中に次の一文があります。

仕事や生活の中で、大失敗することがあります。精神的にショックで、しばらく立ち直れないでしょう。しかし、こう考えてみたらどうでしょう?「トラブルは確かに残念で、二度とこんな気分は味わいたくない。けど、同じようなトラブルに巻き込まれる人はきっといる。頑張ってトラブルを解決して、その方法をまとめてブログに公開すれば、誰かの役に立つ記事になるはずだ」と。人々はトラブルに遭遇した時、まず検索エンジンで解決方法を調べます。トラブル解決記事は、多くの人に読んでもらえます。

こういう考え方ができると、凹む気分をうまく前向きにできますし、ブログのネタにもなって一石二鳥ですね。

私も酔っぱらって電車に2回くらい落としてiPhoneを紛失したことがありましたが、実際にその時のことを記事にまとめて公開してみました。
意外と定期的に読まれているみたいです。

本気で携帯(iPhone)を紛失したときテンパったので紛失時に行うことをまとめてみた! | 3S Life Style

このように、日常で起きたことをうまくコンテンツ化することができると、ネタ探しやリサーチの時間もショートカットできるのでコスパが良いですね。

私が別でExcelのブログを運営しているのも、本業の仕事で困ったことを解決したことをブログ記事に転化できるからです。

こういった日常のコンテンツ化する理想系はお笑い芸人。彼らは日常の気づきや失敗談などをうまく笑いに転化して仕事に生かしていてすごいですよね。

ブログを更新していくうえでも彼らを見習って、ちょっとしたことにもアンテナの感度を1段上げていきましょう(*^-^*)

SNSのフォロアーと交流するきっかけは「自ブログやツイートに対する声」

SNSをブログと併用している方も多いでしょう。私もそうです。

そこで、けっこう悩ましいのはフォロワーとどのように交流を重ねたらいいのかということ。

本書の「Section04-12 フォロアーを増やす・フォロアーと交流する」の中に次の一文が参考になりました。

いくら自分で自分のお店をすごいと言っても、伝わりません。しかし、第三者が「あのお店はお勧めだよ」と言うと、「そうなんだ」と信用されます。第三者からの打ち込みは信頼できるのです。「お客様の声」を掲載しているお店のウェブサイトが多いのはそのためです。
自分のブログ゙記事を紹介してくれていたら、お礼を込めて、積極的にシェアしましょう。第三者の口コミを通じて、自ブログをアピールできます。口コミ元にとっても、気がついてもらえることは嬉しいです。

これは実際著名人でも徹底されている方は多いですね。特にホリエモンこと堀江さんはすごいマメに自身の書籍やYouTubeに関する感想のツイートをリツイートされています。

私もホリエモンチャンネルに関する感想をツイートしたらリツイートしてもらい、普段もらえないほどのインプレッション数やリツイート数・いいね数をいただけました。

皆さんもAmazonなどで商品を買う前は口コミを確認してから購入を決める人も多いでしょう。

同じように、自ブログや自分の商品に関する口コミとなるブログ記事やツイートをうまくシェアしてアピールすると効果的なのは明らかですね。

これはちなみに逆も然りで、書評や商品のレビューを書いたら、サービス提供元に教えてあげると喜ばれる可能性が高いということです。

思わぬ方と交流できる可能性がある、ということもブログの面白さなのかもしれませんね。

他ブログの良い記事を積極的に紹介する

交流、という一環になるかもしれませんが、他ブログの良い記事を積極的に紹介することも重要です。

本書の「Section07-08 他ブログの記事を紹介する」の中に次の一文が参考になりました。

面白いと思った他のブログの記事を、積極的に紹介しましょう。他のブログを応援している暇があるのか?と考える方もいるかもしれません。この際、ケチくさい考えは捨てましょう。「良いものは良い」と素直に言えると、ブログ゙だけでなく他人とのコミュニケーションが円滑に動きます。面白いものを紹介し続けると「この人はいつも面白い情報を持っている」という信用につながります。

記事の中で他ブログを紹介するか否か、というのはリンク先へ訪問者が流れるなどのリスクもあるので、積極派・消極派に分かれる部分ですが、結局ブログを通して運営者の信用を積み重ねることが重要だということですね。

他ブログでも良い記事は記事内で紹介し、訪問者へのメリットを最優先に考えるスタンスを一貫することが大事です。

まとめ

人気ブログをつくるには、結局のところ訪問者に対して、愚直に信頼・信用を得られるコンテンツを作り続けることですね。

これって、著名なビジネス書の「七つの習慣」でいう「信頼残高」の考え方と一緒です。

ブログは良くも悪くも今までの活動がテキストや画像、動画でネット上に半永久的に残り続けるものですし、せっかく貴重な自分の時間を使って執筆するわけなので、他の人の役に立つコンテンツを心がけていきましょう。(自戒の念も込めて)

しかし、この人気ブロガー本はとても紹介しきれないほどのボリュームで、私は参考になったページの左下か右下に折り目をつけてますが、折り目つけすぎなくらい参考になりました。

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ぜひ、興味が湧いた方は手に取ってみてください。

ちなみに最近は電子書籍版も発売されたので、電子書籍ユーザーも安心してください。
(私も本当は電子版の方がうれしかったですが・・・)

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田森田

当ブログも人気が出るように愚直に頑張っていきます♪

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