自家製麺No11の豚ラーメン(全部)+野菜増し+あぶら増し+生玉子のサムネイル
森田森田

二郎系大好き!

ずっと気になっていた二郎インスパイア店「自家製麺No11」。

ラーメン富士丸で長年店長を務めていた木村店長が2019年にオープンしたお店です。

富士丸のDNAを継承しつつ、オリジナリティも加えた一杯を提供しているらしく、ずっと訪問の機会を伺っていました。

会社の懇親会の帰り道だったので、初訪問してみました!
2024年12月中旬の訪問です。

「自家製麺No11」までのアクセスと注文方法

お店は都営三田線 板橋区役所前駅から徒歩8分くらいです。

東武東上線 大山駅からだと徒歩10分くらい。

自家製麺No11の外観

▲看板は木目調でナルトのマークがかわいい。ぱっと見で二郎系っぽくない外観ですね。

この日は平日の20時50分くらいの到着。

平日の遅い時間だからか、すんなり入店できました。

自家製麺No11の食券機

▲食券機で注文します。

席を案内されたら、店員さんに食券を渡します。

あとは、着丼前に店員さんから無料トッピングを聞かれたら希望を伝えましょう。

  • ちょい野菜
  • ニンニク
  • ちょい脂

増量したいもののみ伝えればOKです(野菜増し・あぶら増しは有料)。

今回は豚ラーメン+野菜増し+あぶら増し+生玉子を注文しました!

ちなみに、税込1,840円です。

  • 豚ラーメン:1,500円
  • 野菜増し:80円
  • あぶら増し:80円
  • 生玉子:80円

コールは「全部」です。

後はメニューが届くまで水を飲んで待ちます。

自家製麺No11の卓上

▲卓上調味料はカエシ・一味唐辛子・胡椒など。

「豚ラーメン(全部)+野菜増し+あぶら増し+生玉子」を実食!

自家製麺No11のあぶら増し+生玉子

▲有料トッピングのあぶら増しと生玉子から提供。あぶら増しは別皿なのが嬉しい。

自家製麺No11の豚ラーメン(全部)+野菜増しが着丼

豚ラーメンが着丼!野菜と背脂の盛りがすごいし、湯気がシズル感あります!てっぺんのナルトもかわいい。

横から見た自家製麺No11の豚ラーメン(全部)+野菜増し

▲横から見ると、野菜の盛りが尋常じゃないのが分かります。クタ野菜でこの盛りはすごい。

自家製麺No11の豚ラーメンの野菜

▲野菜はめちゃクタクタ。味付きの背脂と一緒に食べるアブラサラダが最高。富士丸っぽさを感じます。

自家製麺No11の豚ラーメンのメンマ

▲メンマも入っています。二郎系・富士丸系では珍しいですが、味変に良いですね。

自家製麺No11の豚ラーメンの野菜を別皿あぶらで味変

▲野菜は別皿のあぶらにディップしても美味。背脂の塩味が脳天に直撃する旨さ。

自家製麺No11の豚ラーメンの豚

▲豚は、箸で持ち上げると崩れるほどにホロホロ。大きめサイズが4枚ほど。味染みが良くしょっぱ旨。

自家製麺No11の豚ラーメンの豚を胡椒で味変

▲残りの豚の半分ほどは卓上の胡椒で胡椒豚へ。胡椒が効いて豚と野菜を食べるペースが上がります。

自家製麺No11の豚ラーメンのスープ

▲スープは微乳化でバランスタイプ。背脂や豚がけっこう味が濃いめなので、旨さと濃さがちょうど良い感じ。

自家製麺No11の豚ラーメンを天地返し

▲上物をある程度食べたら天地返し。麺がかなりワイルドでワクワクが止まりません。

自家製麺No11の豚ラーメンの麺

▲麺は平打ち気味で太めのゴワゴワ食感。ちょっとギザギザしている部分がスープと絡んで旨い。

自家製麺No11の豚ラーメンをニンニクで味変

▲温存していたニンニクをちょっと溶かして味変。ジャンクさが上がってたまりません。久しぶりに二郎系のニンニクはやはり合いますね。

自家製麺No11の豚ラーメンを別皿あぶらで味変

▲別皿のあぶらへ麺をディップして味変。悪魔的な旨さです。

自家製麺No11の豚ラーメンを生玉子で味変

▲さらに生玉子にも麺をディップ。今度は一気にマイルドな味わいに。これもまた美味しい。

自家製麺No11の豚ラーメンのうずら・ナルト

▲ラストはかわいいナルトとうずらをセットでいただきます。うずらは小さいながらもしっかり味玉で旨い。

自家製麺No11の豚ラーメン(全部)+野菜増し+あぶら増し+生玉子を完食

▲だいたい18分くらいで完食!

総合評価

個人的な総合評価(5段階評価)はこんな感じです。

ボリューム 3
価格 4
スコアの基準
  • ボリューム:2,000g以上を”5″、あとは500g単位でスコアダウン
  • 料金:1,000円以下を”5″、あとは1,000円単位でスコアダウン

【補足】ボリューム

今回の総重量はスープを除き1.5kg弱と見ています。

  • 麺:約550g(茹で前350g)
  • 野菜:想定500g
  • 豚:想定300g

二郎系まとめ

今回の一杯の位置付けを項目別にまとめると以下の通りです。

自家製麺No11の豚ラーメン(全部)+野菜増し+あぶら増しを二郎系の項目別に評価

私は原則ニンニクを入れない(妻に怒られるので)ため、項目からニンニクは除外しています(今回はニンニク入れちゃいましたが)。

各項目のスコアは私の主観ですが、ご自身のお好みに合いそうかの参考にしてみてください。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

自家製麺No11の豚ラーメンは、富士丸っぽさを残しつつも、麺のインパクトがより強く、スープの旨味・塩味のバランスが良くて美味しかったです!

さらに、ナルトやうずら、メンマといったトッピングも豊富で、食べていて楽しい一杯でした。

人気店の理由がよく分かりました。

二郎系・富士丸系が好きな方は、ぜひ訪問してみてください。

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田森田

自家製麺No11に訪問できて良かったです!
有料トッピングは変わるものがあったり、期間限定メニューが出たりもするみたいなので、また訪問したいですね。
期間限定メニューなどは公式Xで告知されているので、気になる方はフォローしておきましょう!

ご自宅で楽しみたい方は

自家製麺No11を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。

方法 可否 備考
店舗でのテイクアウト
お持ち帰りチャーシュー以外の麺類は不定期
宅配
通販・取り寄せ
宅麺の在庫なし(記事公開時点)

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