【デカ盛り】創始 麺屋武蔵|濃厚武蔵つけ麺 麺量茹で前1,000g(総重量約2kg)
森田森田

仕事帰りにお腹一杯つけ麺が食べたい!

そんな時に嬉しいのが、新宿にある「創始 麺屋武蔵」。

前回訪問時、麺量茹で前1kgが有料化され、注文方法が分からなかったのですが、後で調べて理解したので再訪問してみました!

西武新宿駅から徒歩4分の「創始 麺屋武蔵」

お店は西武新宿駅から徒歩4分です。(新宿駅だと徒歩6分くらい)

▲相変わらず宮本武蔵を彷彿とさせる和テイストな外観。

今回は19時ちょい過ぎの入店。

並びもなくすぐデジタルな食券機で食券を購入していきます。

▲デジタルな食券機。電子マネーでの支払いも可能。

席に着くタイミングで店員さんへ食券を渡します。

麺量表を見る限り、茹で前800g以上を注文したい場合は、このタイミングで現金でプラス料金を支払えばOKです。

「濃厚武蔵つけ麺 麺量茹で前1,000g」をオーダー!

今回は濃厚武蔵つけ麺 麺量茹で前1,000gを注文しました!

ちなみに、税込1,430です。

  • 濃厚武蔵つけ麺:1,230
  • 麺量茹で前1,000g200

明らかに前回よりも麺が「これでもか!」と言わんばかりに山盛り・・・!

その山の高さは横から見ると良く分かります。

▲こんもりとした麺の山。

茹で後は約1.6kgなので前回の1.6倍もあるのは納得のビジュアルです。

まずは美味しい太麺をつけ汁少なめで楽しむ!

つけ麺の主役の麺から楽しむこととします。

▲中太ストレートでツルツルモチモチな麺。

そのまま食べてもツルモチな食感で麺の風味も味わる美味しい麺です。

つけ汁は前回同様にこってり味。

▲非常に濃厚で粘度高いつけ汁。麺にめちゃくちゃ絡んでくれます。

こちらの麺をつけ汁にダイブさせて食べていきます。

▲目安は麺半分以下にくぐらせる感じ。

今回は麺量が半端ないので、前回以上につけ汁をつけ過ぎないようにしていきます。

味が濃厚すぎるとつけ汁が後半なくなりますし、何より序盤に味濃いめで飛ばすと満腹になりやすいからです。

これでズバズバとすすっていきます!

味変代わりに合間にトッピング陣を活用する

今回は「味玉肉々つけ麺」でないために、肉の量は少なめなので、活用するタイミングを間違えると詰みます()

とはいえ、後半に残し過ぎると咀嚼に苦しむので中盤に使うのがベストでしょう。

肉系は2種類あり、まずは大ぶりな角煮。

▲ホロホロな食感でジューシーな角煮。

味濃いめで大ぶりなので、肉系は先にこちらから食べると良いと思います。

続いてレアチャーシュー。

▲クニュっとした食感で豚の味わいが深いです。

こちらはしっとりしていて、ほのかに塩味を感じるタイプなので、後半にとっておいても良いかもです。

今回はペース配分がうまく行き、特につけ汁に味変をせずとも麺をすべて食べ切ることができました。

ラストにとっておいた味玉でフィニッシュです!

▲中は半熟気味ですが、けっこう固めな湯で加減で私好み。

完食!

だいたい18分くらいで完食!

麺量的につけ汁が残りませんでした。

総合評価

個人的な総合評価はこんな感じです。

ちなみに、「美味しさ」「見た目」「注文のハードル」は個人的所感で5段階をつけています。
一方、「料金」は1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアリング、「ボリューム」は2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアリングしています。

麺量が茹で前1kgで茹で後が1.6kgなので、その他つけ汁やトッピングを考慮すると2g超かなと推定し、ボリュームを”5”にしています。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

麺量茹で前1kgは挑戦する方は限られると思いますが、私のような大食漢には嬉しいサービスですね。

これが数年前なら無料だったと考えると恐ろしいですが、今でも茹で前600gまでは無料なので非常にホスピタリティ高めです。

ご参考になれば幸いですm(_ _)m

森田森田

最近、新宿の店舗だけなので、久しぶりに池袋の方にも行きたいですね。

トッピングがお店によってだいぶ違うので、けっこう色が出て面白い戦略です。

ご自宅で楽しみたい方は

麺屋武蔵を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。

方法 可否 備考
店舗でのテイクアウト
宅配
エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能)
【a】Uber Eats  フード注文

Uber Eats 2回目以降の注文

通販・取り寄せ
公式サイトからお取り寄せ可能です。

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