正月休み中、妻の実家にお泊りした際、お義母さんが持っていたゲッターズ飯田の五星三心占いの本をふと読ませてもらったら、面白そうなので自分のタイプ診断をした結果、命数20の「銀のインディアン」でした!
私自身、占いは動物占いとか細木数子の六星占術などの流行したものはとりあえずやってみるタイプなんですよね。
より詳しい結果を知りたかったので、「ゲッターズ飯田の五星三心占い 開運ブック2017年度版 金のインディアン・銀のインディアン」を購入してみました!
せっかくなので備忘録代わりに記事にまとめておきます。
ゲッターズ飯田の五星三心占いとは?
ゲッターズ飯田さん自体がテレビでよく取り上げられているのでご存じの方も多いかもしれませんが、五星三心占いとはゲッターズ飯田さんが複数の占いをミックスさせて作り上げたオリジナルの占いだそうです。
占い方は、まず「五星三心占い早見表」から、自分の生まれた月と日で1~60までの「命数」を把握します。
この命数が大別すると6カテゴリあります。
命数 | カテゴリ |
---|---|
1~10 | 羅針盤 |
11~20 | インディアン |
21~30 | 鳳凰 |
31~40 | 時計 |
41~50 | カメレオン |
51~60 | イルカ |
この6カテゴリに対し、さらに自分の生まれた西暦年が偶数であれば「金」、奇数であれば「銀」を組み合わせたものがその人の「タイプ」となります。
つまり、6カテゴリ×2通り(金or銀)で12タイプあるというわけです。
昔流行った動物占いとか細木数子の六星占術に似ているので、そんなに難しくないですよ。
自分自身のタイプを知りたい方は公式の「五星三心占い早見表」がネットに公開されているので、調べてみてくださいね。
「銀のインディアン」の基本性格は?
基本性格を一部抜粋すると、こんな感じですね。
心は中学生のままの超マイペース。基本的に「人は人、自分は自分」と、かなり自由に生きる人です。また、好奇心旺盛で情報収集が大好き。常に新しい情報を入手しようとしたり、周囲がしらないことに敏感に反応して興味を示します。熱しやすく冷めやすいタイプなので最初の飛びつきは早いですが、何となく理解できたりすると簡単に飽きてしまい、好きなことでもなかなか長続きしません。本気で大好きになったことよりも、何となく続けてしまったことや、流されるまま受け身でやってきたことで思わぬ能力が開花したり、周囲が驚くような技を身に付けたりすることもあるでしょう。
確かに当てはまる箇所が多いです。
けっこう、印象的には周囲からしっかりしているように見られることが多いんですが、実はマイペースで個人主義です。
「心は中学生」まではいかないですが、ずっと気持ちは25歳くらいでストップしている感じですね。
でも少年漫画はいまだに読んでいて、感情を大きく揺さぶられるから当てはまっているのかな?
あとは、何となく続けてきたことで大きく実る的なことが書いてあり、作家や企画を考える人に多いタイプらしいですが、私自身、仕事していく中でたまたま興味を持ったExcelをテーマにしたブログを続けてきて書籍を出版できたので、当てはまっていると感じます。
私は診断マニアなので、この結果が知れただけでもう本の元が取れました。
ちなみに、ゲッターズ飯田さん自身も「銀のインディアン」みたいですよ。
「銀のインディアン」の2017年の運気は?
肝心の運勢は、さほど興味なかったんですが、2017年はあんまり良くないみたいです。。
私に該当する本書のアドバイスは以下のとおりでした。
銀のインディアン全体の開運3カ条
- 目立たない
- 流れに身を任せる
- 決断はしない
とりあえず大人しくしておいた方が良い1年みたいですね。。
とにかく体調を崩す可能性が高いそうなので、定期的に休むことも計画に入れないとだそうです。
新しいことをいろいろ始めたい1年なので、難しいですけど体と相談しながら進めていくとしましょうか。
自分自身(銀のインディアン命数20)の開運3カ条
- 年上の人からの話は真剣に聞く
- 自分のことよりも周囲のことを考えて判断する
- 家族を大切にする
これはいつも心がけているので大丈夫!
ただ、いつも以上に意識するとしましょう。
さいごに
本書は上記でご紹介した内容の詳細解説だけでなく、月や日単位の運勢の良し悪しやアドバイスまで網羅されていて、あらかじめ運勢が悪くても対抗策を打ったり、心の準備ができるのがメリットですね。
また、自分だけでなく、誕生日さえ知っていればプレゼントにしても良いでしょうし、家族や友人、職場の人など、よく接する人の特性を把握するのにも役立つ可能性がありますよ。
ご興味があった人は、まず自分のタイプを把握したうえで本書のような開運ブック(全6種類)を購入してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、kindle版の方が安いのでおすすめです。
ご参考になれば幸いですm(__)m
ビジネスモデルとしてみると、全6種類を毎年販売しているのでリピート購入を期待できますね。けっこう本を売るのは大変ですが、ゲッターズ飯田さんの人気が続く限りはかなりの固定収入に近い動きをしてくれているのでは?こういう妄想も楽しいものです。