2022年に読んだビジネス書28冊+α

相変わらず個別の書評記事は書けていない・・・！

サブタイトルに惹かれて購入。
「リモートワーク時代の~」とありますが、意外と中身は本質的かつ普遍的な管理職としてのマネジメント手法が解説されていて大変参考になりました。

メンタルダウンしないためのノウハウが著者の経験を踏まえてまとめられた一冊。
人生100年時代を生き抜くためには、一か所にしがみついてメンタルブレイクするのは、人生の大きな痛手になってしまうので、うまく危機は回避していきたいですね。

会社で育成担当者向けに資料をまとめようと思って再読。
成人発達理論は育成を行う立場にある方は学んでほしい理論のひとつですね。
相手がどの段階にいるかでアプローチを変えないと自分も疲弊してしまいますから。

バズるためのポイントがまとめられた一冊。
特にタイトルや記事の構成などの「型」がたくさん紹介されており、めちゃ参考になりました！
ブログ記事などに活用するようにしています。

テレビプロデューサーの佐久間さんの本。
サラリーマンこそ読んだ方が良い一冊ですね。
会社で自分のやりたいことをどう実現していくか、佐久間さんの強かかつ現実的な仕事術が参考になります。

文章術の本ですが、著者がメンタリストDaigoさんだけあって、読み手の心理にフォーカスするためのノウハウが満載。
読んだっきりで活かせていない部分もあるかもなので、たまに再読しないとです。

ビジネス系YouTuberサラタメさんの著書。
私のように会社員しながら副業・複業を行う方、あるいは行いたい方は読んでおいた方が良いですね。
非常に濃密でボリューミーなので、実践しながら繰り返し読み直すことがおすすめです。

こちらも再読です。
つみたてNISAを本格的に進めたく、そのパート部分を読み直していました。
NISAの新制度については両学長のYouTube動画もチェックしておくと良いでしょう。
→第235回 【歴史が変わる】新NISAのココがスゴイ5選【株式投資編】

FAQに特化した書籍。
私は会社の仕事でFAQのアセスメントやコンサルティングを行うこともありますが、この本のノウハウは大変参考になりました。
特に、質問文の書き方の部分が非常に多様なケースを例に挙げた解説で濃密。
意外とFAQは書籍やネット記事が少ないので助かりました。良書です。

ブレインスリープピローを購入しようと思い、その前段で理論をしっかり学ぼうと購入。
「睡眠の質は、眠り初めの90分で決まる」、「睡眠中には脳を休めなければならず、休めるには温度を下げた方がいい」など、睡眠に関する常識をアップデートしてくれます。
レビュー記事にしましたが、ブレインスリープピローは非常に気に入っています。
→【レビュー】首と肩コリを解放してくれる睡眠枕「ブレインスリープピロー」とは

会社で部下に行っている1on1の質を高めたく、参考書籍として購入。
1on1の目的や質問例などが大変参考になりました。
こちらも読んだっきりになっている部分があるかもなので、再読して仕事に活かしたいですね。

Amazonでいろいろ本をリサーチしていて「プロジェクトマネジメントを童話で？」と衝撃を受け、買ってみました。
「うさぎとかめ」や「桃太郎」、「シンデレラ」などの童話でプロジェクトマネジメントを平たく学べるので、プロジェクトマネジメントの入門書として良いと思います。

インスタはどうすれば伸びるのか、参考にしたくて購入。
Instagramのアルゴリズムを踏まえ、どう運用すれば良いかが分かりやすくまとまっています。
ただ、学んだ結果、そもそもInstagramは片手間でやっても伸びにくそうな印象なので、個人的には優先順位落とそうかなと思いました。

ブロガーで有名なヒトデさんのブログ本。
けっこう初心者向けのコンテンツが多めですが、経験者でも改めて参考になる部分が多いですね。
「指名検索が増えるように」など、差別化するための考え方も丁寧に書かれています。

カリスマYouTuberヒカルさんの処女作。
話題だったので購入してみましたが、ところどころ散らばるマンガやゲームを引用してとっつきやすくなっていますが、ビジネス色がけっこう強め。
個人的に刺さったのは「キャラクター」「コンセプト」「ストーリー」の3要素の話。
この部分は意識できてなかったので、個人ビジネスでこの3要素を念頭に整理していきたいですね。

前作「デザイナーじゃないのに！」がめちゃくちゃデザインの参考になったので、ブログ記事やTwitterで紹介していたら、ソシムさんから献本いただきました！（私の本の出版社さんです）
今作はWordやPowerPointで作成するビジネス文書が題材なので、よりサラリーマン向けの一冊ですね。
特に、整列・近接・強弱・反復のデザイン4大ルールはすべてのビジネスパーソンに身に着けてほしい考え方です。

積読になっていましたが、名著です。
ついに読み進めましたが、イシューの選定方法だけでなく、分析の進め方や成果物のまとめ方など一連の流れを学ぶことができて濃密ですね。
実務で分析作業がある方は一読しておくことをおすすめします。

「進撃のグルメ」の管理人さんの著書。
個人的にデカ盛りグルメが好きで参考にしていたサイトだったので非常に興味があり、Kindle版がなくても読みたかったので紙の本を購入しました。
アドセンス主体の方のブログ本ははじめてでしたが、とにかく主観をあまり入れず、淡々と記事を積み重ねていく様子は圧巻ですね。
ブログも企画ものは有効なのだと再認識しました。

個人的No.1のビジネス書です。
何回目かの再読中ですが、改めてビジネスで再現性を高めるには第2領域に集中することだなーと自分の経験を踏まえて噛みしめて読んでいます。

今まさに読んでいる一冊。
私は会社でKPIマネジメントの経験は豊富な方ですが、「KPIは先行指標で、（現場がコントロールできる）プロセス指標で、CSF（事業成功の鍵）の数値目標」など、ここまで具体的な解説ははじめてですね。
KPIの決め方から改善方法まで体系的に学べて参考になります。

会社のクライアントの業界や資本関係を調べるために購入。
こういう前提知識を持っていると、提案の仕方が変わるので重要ですね。

最新版の方も購入しました。
年が変わると、業界によっては天気が変わっていたり、新たな業界がトレンドになっていたりと変化を感じて参考になります。

PADも覚えたいなーと思い、購入。
ただ、一通り読んだものの、時間がなくて肝心の操作までたどり着けていないです・・・。
新著の執筆が落ち着いたら着手したいところ。

Excelデータ分析のテーマはあんまり売れにくいと言われていますが、この本はけっこう人気なので参考まで購入。
Excelのデータ分析テクニックですが、けっこう本格的な統計手法が解説されています。
データサイエンティストでない一般的なビジネスパーソンには、すべてを理解することは難しい部分もありますが、データ活用の5段階など個人的に参考になりました。

Twitterで15万超フォロワーのExcel医さんの著書。
初心者向けのノウハウが図解多めで解説されていて、めちゃ分かりやすいです。
コンテンツごとに用意された「バズり度」がユニーク。
何気に最後の7章はPowerPointやWordのTIPSもあってお得です。

私の新著がExcel関数をテーマにするので参考書籍として購入。
基本的には各関数を2カラム形式で手順と解説がまとまっている構成です。
スピルの解説は基本的なものに留まる感じですね。

こちらもExcel関数をテーマにするので参考書籍として購入。
TIP集形式で基本は1関数1ページですが、「全510関数掲載」は伊達ではないですね。
Office Insiderにしか反映されていない新関数も掲載されているのがありがたいです。

有名なできるシリーズ、かつ著者が羽毛田さんということで、初心者向けの部分を新著の参考にしたく購入。
本当にはじめてExcelを触る初心者から始まり、主要な関数やピボットテーブルまで解説があって非常に広範囲にノウハウがまとまっています。
驚きなのは電話サポートが無料だということ。
採算がとれるのか、勝手に心配になってしまいます(笑)

何気に毎年購入しています。
私は命数20の「マイペースな芸術家」です。
2023年は行動を優先するといい年みたいです。
行動量を増やせるようにがんばりたいと思います。

ラーメンYouTuberのSUSURUさんのラーメン本。
動画に取り上げられているラーメン屋さんがほとんどで、いつか食べたいなーと思っていたお店が多く参考になります。
この84店舗を制覇したいですね・・・！

アニメも絶好調なマンガです。
主人公がスパイ、奥さんが殺し屋、娘がエスパーなど、てんこ盛りな設定をコミカルな展開が秀逸。
なぜか設定は「バクマン。」の「HITMAN10（ヒットマンテン）」を思い出しました(笑)

大人気マンガ「NARUTO」の続編。
ナルトの息子ボルトが主人公ですが、ナルトより優秀な天才肌。
敵が強過ぎてナルトやサスケが弱体化したような描写が切なく感じてしまいます。。

ジャンプ+のアプリで読んでいましたが、展開が気になり過ぎて原作版を購入してしまいました。
広告代理店で働くビジネスパーソンの話です。
才能の正体を「集中力の質」だとする話が非常に興味深いですね。
天才でなくとも仕事をがんばろうと思わせてくれるマンガです。

AmazonでKindle版がセールだったので購入。
小学生の頃にジャンプで読んでいたので非常に懐かしいですね。
ギャグ満載のサッカーマンガですが、バズーカチャンネルなどの必殺シュートはやはり夢がありますね(笑)

こちらもAmazonでKindle版がセールだったので購入。
「リベロの武田」同様ににわの先生の作品ですが、こちらは格闘マンガ。
陣内流柔術という架空の流派ですが、鉄菱はよく真似してました(笑)
終わり方が唐突だった記憶がありましたが、今では続編の「真島、爆ぜる！！」もあるので、いつか読んでみたいですね。

ワンピースの番外編としてエースの物語を「Dr.STONE」のBoichi先生が作画されています。
本編で知ることができなかったエースの話を読めるのは嬉しいですね。

アニメにハマった長女のリクエストもあって全巻購入。
週刊マガジンでは毎週読んでいましたが、単行本で一気見すると、話のつながりやキャラ名を思い出せてより面白いですね。
私の推しはドラケンです。

AmazonでKindle版がセールだったので購入。
野球マンガですが、マンガ的表現とリアルな野球理論のバランスが絶妙。
私徳館戦までは追っていましたが、その後の展開はどうなったかと思うとまさかの展開。。
個人的には生田戦がベストバウトです。

富樫先生の連載再開を祝し、カラー版で読み直そうと全巻購入。
まだハンター試験編ですが、改めて面白いなーと再認識しました。
あと、直近の文字量と全然違います(笑)

Twitterで毎日マンガツイートを楽しませてもらっているぬこー様ちゃんの絵日記集。
ぬこー様ちゃんは美少女ですが40歳の屈強な男性らしく、メンタルも屈強(笑)
Kindleで無料なので、興味ある方はぜひダウンロードして読んでください。
もちろんぬこー様ちゃんのTwitter上でも読むことは可能です。

毎週週刊マガジンで追っていて、おもしろいなーと思い全巻購入。
サッカー×デスゲームを成立させる設定と展開が良き。
最近のサッカーマンガでは「アオアシ」と同じくらい個人的には面白いです。
原作者さんは「神さまの言うとおり」の方だったことを後で知り、納得しました。

ガッシュの続編。
私は単話版を購入していますが、最近1巻が出ました
最初は絶望展開から始まりますが、やはりガッシュと清磨のコンビが見られると安心感やばいですね。
個人的な押しキャラはブラゴなので、2にも出てほしいものです。

2023年は少しずつでも書評記事も書きたいですね。
とはいえ、いきなり本数は増やせないので、本当に少しずつ着手してみようかと思います。