3人前のラーメン?気になる・・・!
北海道の醤油/味噌/塩の全3種のラーメンを網羅したメニューを展開している「北海道らーめん熊源市ヶ谷店」。
前回は熊一郎(白)+大盛りを楽しみました!
大好きなYouTubeチャンネル「アカボシマシマシTV」で紹介されていた「北海道らーめん熊源 市ヶ谷店」の二郎インスパイアメニュー「熊一郎」。 店名の通り、通常メニューは北海道の醤油/味噌/塩のラーメンを出しているお店で …
今回は3人前あるという「でっかいどう」というメニューが気になったので、再訪問してみました!
2023年11月中旬の訪問です。
「北海道らーめん熊源 市ヶ谷店」までのアクセスと注文方法
お店はJR市ヶ谷駅から徒歩2分くらいです。
▲看板はモノトーンですが、扉の付近はメニュー写真が隙間なく貼られています(笑)
今回は日曜の12時半くらいの到着でしたが、すんなり入れました。
▲食券機で注文します。交通系ICやQUICPay等での決済も可能。
席を案内されたら、店員さんに食券を渡します。
今回はでっかいどうを注文しました!
ちなみに、税込1,200円です。
でっかいどうは味噌・塩・醤油から選べますが、今回は「味噌」にしました。
あとは水を飲んで待ちます。
▲卓上調味料はおろしにんにく、おろし生姜、揚げたまねぎ等、10種類以上あって味変し放題です。
▲メニューの一部に卓上調味料の分布図があります(笑)4象限の好みの方向へ味変したい場合に活用しましょう。
「でっかいどう(味噌)」を実食!
どでかい丼の味噌ラーメンがボリューム満点!メンマやわかめ等のトッピングもけっこうな量ですね。
▲横から見ると、二郎系ほどではないものの、野菜もけっこう入ってそうです。
▲スープは白味噌ベースで甘め。重たくないので助かりますね。
▲野菜は炒められたもので、ほどよく食感あり。麺と交互に食べると味変変わりになりますね。
▲メンマはオーソドックスな味わい&サイズ。ただし量が多いので野菜や麺といっしょに食べまくりました。
▲チャーシューは大判ですが、熊一郎の時より薄め。枚数少ないので貴重です。
▲麺は縮れたモチプリ食感。黄色っぽいのでたぶん卵麺。味噌スープとマッチして王道的な味わい。
▲麺量がけっこうあるので、卓上の一味で味変。味噌と唐辛子の相性は言わずもがな。美味ですね。
▲続いて、卓上調味料の海老すりごまで味変。海老の風味とごまの香ばしさで味噌スープの味に深みが出ました。
▲ラストはマー油を投入。焦がしニンニク風味がプラスされたジャンクな味変でラストスパート!
▲だいたい16分くらいで完食!
総合評価
個人的な総合評価(5段階評価)はこんな感じです。
ボリューム | 2 |
---|---|
価格 | 4 |
- ボリューム:2,000g以上を“5”、あとは500g単位でスコアダウン
- 料金:1,000円以下を”5”、あとは1,000円単位でスコアダウン
【補足】ボリューム
今回のスープ除く総重量は1kg弱と見ています。
- 麺:想定700g前後(茹で前450g?)※一人前茹で前150g想定
- 具材:想定100g~200g
さいごに
いかがでしたでしょうか?
でっかいどう(味噌)は、3人前だけあってかなりのボリュームだったのはもちろん、味わいは王道な味噌ラーメンでした!
普通のラーメンの1.5倍もしない料金なのに、量は3倍という良心的なメニューでコスパ最高ですね。
しかも味変アイテムも豊富なので、いろんな味や食感、風味を楽しめるのもありがたい高ホスピリティなお店です。
アクセス可能かつ気になった方は、ぜひ訪問してみてください!
ご参考になれば幸いですm(_ _)m
今度はでっかいどうの塩か、熊一郎の赤を食べてみたいですね。
なお、でっかいどうの醤油は食べたので、こちらは別記事にまとめたいと思います。
ご自宅で楽しみたい方は
北海道らーめん熊源を自宅で楽しむ方法は以下の通りです。
方法 | 可否 | 備考 |
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店舗でのテイクアウト |
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宅配 |
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エリア内ならウーバーイーツで注文可能(以下バナーからジャンプ可能) |
通販・取り寄せ |
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市ヶ谷駅から近い熊源では一杯一杯丹精こめてらーめんをお作りしております。昔ながらの札幌味噌らーめんに惚れ込みその味を再現したく修行を重ね、ごまかしの効かない手作りの製法にこだわった最高の一杯をご提供しております。本場の北海道らーめんをぜひご堪能ください。
“【デカ盛り】北海道らーめん熊源 市ヶ谷店|でっかいどう(味噌)(総重量1kg弱)” への1件のフィードバック